◆ふるさと講話を行いました
6月13日、町企画観光課職員が講師となり、大鰐中学校1学年を対象に、「ふるさと講話」を実施しました。
「ふるさと講話」とは、地域の良さを再認識し、自分の生き方について考えることを目的とした、「ふるさと体験学習」の一環で、講話では、観光を通じた町の歴史や現状、課題や未来について話されました。
講師の問いに一生懸命返答する姿や、真剣に話を聞く姿勢から、「自分たちの暮らす町が好き」、「大切に思っている」といった印象を受けました。
◆社会を明るくする運動のメッセージ伝達
河南地区保護司会(平川市・大鰐町)の岸修会長・髙橋浩二副会長の2名が、7月5日来町し、『社会を明るくする運動』への協力を求める内閣総理大臣のメッセージを町長に伝えました。
同運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と更生について理解を深め、安全、安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
◆園児が花壇整備や警察体験を行いました
黒石警察署大鰐交番の神所長が7月2日、蔵館保育園の園児8人を招き、交番前の花壇整備やパトカーの乗車体験、装備品に触れるなど、警察官の仕事を身近に感じてもらう機会を設けました。
花壇整備は、(有)サトー・フローリストから、マリーゴールドなどの花の苗の提供を受けて15年以上前から行われています。
園児達は優しく苗を植え、綺麗に咲くよう丁寧に水やりをしました。
◆大鰐町消防団長の辞令交付が行われました
6月3日、大鰐町消防団の団長に、山崎高男氏が再任することに伴い、任命式が行われ、山田町長から辞令が交付されました。山崎団長は「大規模災害等では率先して活動するが、団員が不足すると地域の安全安心を保てなくなる。また、ラッパ隊やなり手が減少している女性団員を増やしたい。」と述べていました。
任期は令和10年5月までの4年となっております。
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