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役場からの情報(3)

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青森県田舎館村

■戸籍証明書の請求や転出の届出が便利になります
○戸籍の証明書の請求が便利になります
3月1日より、戸籍証明書等を本籍地以外の最寄りの市区町村窓口で請求できます。欲しい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村窓口にまとめて請求できます。詳細は法務省ホームページ(【HP】https://www.moj.go.jp)をご覧ください。

広域交付制度のポイント:
(1)戸籍証明書等を請求できる方が、市区町村の戸籍担当窓口にお越しになって請求する必要があります(郵送や代理人による請求はできません)。
(2)窓口にお越しになった方の顔写真付きの身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)の提示が必要です。
(3)配偶者、父母、祖父母、子、孫の戸籍証明書等は請求できますが、きょうだいの戸籍証明書等は請求できません。

○転出届がマイナポータルからも可能に
マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルからオンラインでも転出の届出が可能です。詳細はデジタル庁のホームページ(【HP】https://www.digital.go.jp)をご覧ください(マイナポータルを通じて転出届を提出した後は、別途、転入先市区町村の窓口で転入届等の手続きが必要です)。

問い合わせ:住民課住民係
(内線163、164)

■国民年金だより
○国民年金保険料がスマートフォンアプリで納付できます
現金、口座振替、クレジットカード、Pay-easy等による納付に加え、新たにスマートフォンアプリを使用した電子(キャッシュレス)決済での納付ができます。
必要なもの:(1)納付書、(2)スマートフォン、(3)決済アプリ
対象決済アプリ:auPAY、d払い、PayPay、PayB(金融機関が提供するアプリを含む)、LINEPay、楽天ペイ

○スマートフォン決済の流れ
(1)決済アプリをダウンロード
(2)氏名・生年月日等を登録
(3)納付書に記載されているバーコードを読み取る
(4)決済内容を確認
(5)パスワードを入力
納付完了

※バーコードが印字されていない納付書(30万円を超える金額の納付書等)はご利用できません。また、各決済アプリの使用方法はご利用の決済事業者へお問い合わせください。
※画面イメージ等の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問い合わせ:
住民課国保年金係(内線162)
弘前年金事務所【電話】27-1339

■社会保険に加入された方へ 国民健康保険を脱退する手続きを!
国民健康保険加入者が社会保険に加入された場合、お勤めの会社では社会保険の加入手続きを行いますが、国民健康保険を脱退する手続きは行いません。
社会保険へ加入後に国民健康保険の保険証を使用すると資格喪失後受診となり、村の国民健康保険が負担した医療費(7割または8割)を本人に請求する場合があります。国民健康保険の手続きは以下のとおりで、14日以内に役場1階住民課へ届け出てください。


※(2)、(3)の場合、マイナンバー制度による健康保険の加入記録や、年金記録の確認により手続きを行います。これらの情報を確認できるまで、就職・退職から数日~数週間かかります。(2)、(3)で確認できない場合は(1)の書類が必要です。

問い合わせ:住民課国保年金係
(内線162)

■災害時に備えた個別避難計画の作成にご協力ください
災害時に避難が容易にできなく、人の助けが必要となる方は個別避難計画を作成しましょう。作成した個別避難計画は、警察や消防、自主防災組織等に情報提供することで、災害時の早期避難支援等につながり、安全安心に避難できる可能性が高まります。
対象者には、個別避難計画の様式と記入例を郵送していますので、記入例を参考に作成してください。詳細は村ホームページをご覧ください。

○個別避難計画とは
災害時に自ら避難することが難しい一人暮らしの高齢者、要介護者、障害者等が、どのような避難行動をとればよいかについて、あらかじめ本人・家族等と確認し作成する、一人ひとりの状況に合わせた個別の避難行動の計画です。
対象:
(1)要介護認定を受けており、要介護3以上の方
(2)身体障害者障害者程度2級以上の方
(3)知的障害者の程度がAの方
(4)精神障害者の障害等級が1級の方
(5)65歳以上のみの世帯の方
提出方法:役場2階総務課窓口に持参、郵送、FAX、メールのいずれかにより提出

問い合わせ:総務課防災交通係
(内線221)【FAX】58-4751【メール】bosai@vill.inakadate.lg.jp

■コミュニティ(宝くじ)助成事業で備品を整備しました
○コミュニティ助成事業(地域防災組織育成助成事業)とは
この事業は、(一財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ団体等が行うコミュニティ活動に必要な備品等の整備に対して、宝くじの受託事業収入を財源として実施する助成事業です。
二津屋自主防災会では、このコミュニティ助成事業を活用し、発電機や投光器などの防災資機材を購入しました。
助成団体:二津屋自主防災会
助成金額:2,000千円
整備した防災資機材:物置ハウス、発電機、発電機付きバルーン投光器、コードリール、トランシーバー、車いす、担架、簡易ベッド、チェーンソー

問い合わせ:総務課防災交通係
(内線221)

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※お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。

問合せ:役場
【電話】58-2111(代表)

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