■コミュニティ(宝くじ)助成事業で備品を整備しました
○コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業)とは
この事業は、(一財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ団体等が行うコミュニティ活動に必要な備品等の整備に対して、宝くじの受託事業収入を財源として実施する助成事業です。
このコミュニティ助成事業を活用し、田舎舘地区会では、エアコン、テーブル、イス、ノートパソコン等を田舎舘地区総合研修施設に整備しました。堂野前地区会では、エアコン、冷蔵庫、発電機等を堂野前会館に整備しました。
助成団体:田舎舘地区会
助成金額:2,500千円
問い合わせ:企画観光課企画係
【電話】内線241
■しっかり積み立て、がっちりサポート ご存じですか?農業者年金
Q1 農業者年金とは?
国民年金の上乗せ年金として、農業者だけが加入できる年金制度です。60歳未満の国民年金第1号被保険者(保険料納付免除者を除く)で、年間60日以上農業に従事する方が加入でき、保険料は月額20,000~67,000円で自由に選べます。また、39歳未満で農業所得が900万円以下の場合、認定農業者で青色申告者等の条件を満たすと、政策支援加入で保険料の国庫補助が受けられます。
※60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している方も加入できます。
Q2 安心して加入できる制度なの?
少子高齢化時代に強い積立方式の年金です。
現在の農業者年金制度は、自らが積み立てた保険料とその運用益により、将来受け取る年金額が決まります。加入者や受給者数に左右されにくい、長期的に安定した制度です。
Q3 税制面でメリットがあるってほんと?
公的年金ならではの優遇措置として、支払った保険料は全額が社会保険料控除の対象になり、所得税や住民税の節税に効果的です!また、将来受け取る農業者年金も、公的年金等控除の対象です。
問い合わせ:農業委員会
【電話】内線131、132
■農地の借り受け・貸し付けを募集 農地中間管理事業で有利に規模拡大!
(公社)あおもり農業支援センターでは、青森県から指定を受け、農地中間管理事業を実施しています。
この事業は、出し手(経営規模を縮小する農家)からセンターが農地を借り入れ、受け手(規模を拡大する農家)へ、まとまった農地を貸し付けるものです。
受け手の公募はセンターのホームページ【HP】http://aomori-nogyoshien.jp/に掲載するほか、役場1階産業課でも随時受け付けています。また、出し手として農地をセンターに貸したい方も役場1階産業課にお問い合わせください。
なお、農作業受委託を利用権設定に切り替える場合は、受託していた受け手へ優先的に貸し付けることができますので、ご相談ください。
問い合わせ:
産業課産業係【電話】内線141
あおもり農業支援センター【電話】017-773-3131
■みんなで声かけ!安全確認! 秋の農作業安全確認運動
収穫作業が最盛期を迎える秋季は、農作業事故が多くなります。次のことに注意し、安全な農作業を心がけましょう。
実施期間:10月31日(木)まで
・ほ場の出入り口では段差や傾斜に気を付けましょう。
・点検・調整時は必ずエンジンを停止しましょう。
・機械に乗るときはシートベルトを着用しましょう。
・脚立は安定した場所にしっかり固定しましょう。
・定期的な機械の点検を心がけましょう。
・必ず、作業の合間に十分な休憩を取りましょう。
・身を乗り出したり、天板上では作業を行わないようにしましょう。
・家族や周りの人など、地域全体で注意を呼びかけましょう
問い合わせ:産業課産業係
【電話】内線142
■野生鳥獣による農作物の被害を防ごう
村内ではタヌキやアナグマなどによる農作物への被害が年々増加しています。被害防止のために次のことを心がけましょう!
(1)生ごみを放置しない(園地に果実や野菜を放置しない)。
(2)軒下や屋根裏に侵入できないようにする。
(3)見かけても刺激を与えない。
(4)地域で草刈りを行い、見通しのよい環境にする。
○被害・侵入の形跡があった場合は
役場1階産業課へご連絡ください。現地の巡回や箱ワナの設置を行います。
※箱ワナがすべて使用中の場合は、お待ちいただくことになります。
問い合わせ:産業課産業係
【電話】内線142
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※お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。
問合せ:役場
【電話】58-2111(代表)
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