■まちなかいきいきサロン
料金:無料
備考:当日、直接会場へ(30分前~受付)
※当日の人数や内容により、満員になり次第受付を終了する場合があります。
問合せ:高齢者支援課
【電話】017-734-5326
■ギャンブル依存症セミナーand相談会in青森
講師:
・千石利広さん(藤代健生病院副院長)
・田中紀子さん(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表)
日時:11/3(日)
・セミナー…12:30~15:00
・当事者会・相談会…15:00~17:00
場所:県民福祉プラザ
対象:相談会はギャンブルの問題でお困りの家族
料金:無料
申込み・問合せ:相談会は事前に、全国ギャンブル依存症家族の会青森(遠藤)へ
【電話】090-3755-2781【メール】gdfam.aomori@gmail.com
■血管いきいき講座[要予約]
日時:
(1)12/3(火) 10:30~12:30
(2)12/6(金) 10:00~12:00
(3)12/12(木) 10:30~12:30
(30分前~受付)
場所:
(1)大野市民センター
(2)浪岡総合保健福祉センター
(3)荒川市民センター
内容:保健師・栄養士による講話、健康チェック(血圧計、血管年齢計など)
対象:血圧や糖尿病に関心のあるかた
料金:無料
申込み・問合せ:開催日前日までに
(1)(3)は、健康づくり推進課【電話】017-718-2942
(2)は浪岡振興部健康福祉課【電話】0172-62-1114
■青森保健生活協同組合 第28回 健康まつり ~未来へつなげよう、いのち・健康・平和~
日時:11/10(日) 10:00~14:30(9:30~受付)
場所:青森産業会館
内容:健康チェック、模擬店・産直、新城中学校吹奏楽演奏、浜田小学校ねぶた囃子演奏、ちびっ子コーナーなど
料金:300円(小学生以下は無料)
問合せ:青森保健生活協同組合
【電話】017-762-5888
■ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎にご注意を
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎や食中毒は、1~2日の潜伏期間の後、下痢、おう吐、吐き気、腹痛、軽度の発熱などの症状が見られます。
患者の便やおう吐物には大量のウイルスが存在していますので、次の点に注意して感染予防に努めましょう。
・食事の前やトイレの後は、流水と液体せっけんによる手洗いをする。
・下痢やおう吐などの症状があるかたは、食品を直接取り扱う作業をしない。
・患者の便やおう吐物は適切に処理する。
・ノロウイルスには、加熱処理や次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤による消毒が有効です。加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱(85~90℃で90秒以上)し、調理器具などは使用後に洗浄、消毒する。
問合せ:
感染症について…感染症対策課【電話】017-765-5282
食中毒について…生活衛生課【電話】017-765-5293
■季節性インフルエンザや新型コロナウイルス感染症に注意しましょう
インフルエンザは、突然の発熱(38度以上)や体のだるさ、関節痛、頭痛、せき、のどの痛みなどが見られ、高齢者や乳幼児、免疫力が低下しているかたは、症状が重症化する場合があります。新型コロナウイルス感染症と症状が似ているので、鑑別診断が必要になります。早めに医療機関へ相談しましょう。
◇発熱などの症状があるときは…
・かかりつけ医など身近な医療機関を受診する。
・受診先に悩む場合は、厚生労働省が運用する「医療情報ネット(ナビイ)」で調べることができます。
・病院に行った方がいいか判断に迷ったときは、「あおもり救急電話相談(【電話】#7119または【電話】017-718-0289)」でアドバイスを受けられます。
・夜間の子どもの救急時は、「青森県子ども医療でんわ相談(【電話】#8000または【電話】017-722-1152)」で、受診の目安や家庭での看護の仕方などアドバイスを受けられます。
◇新型コロナウイルス感染症による罹患後症状(後遺症)があるときは…
・かかりつけや症状に応じた医療機関、「コロナ罹患後症状対応医療機関」を受診しましょう。
高齢者新型コロナワクチン接種は10月から実施しています。詳しくは、市ホームページまたは本紙9月号をご覧ください。
高齢者インフルエンザ予防接種は11月から実施しています。詳しくは、市ホームページまたは本紙10月号をご覧ください。
問合せ:感染症対策課
【電話】017-765-5282
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