■家族で防災について話し合おう
災害は、「いつ・どこで・なにをしているとき」に起こるかわかりません。
日頃から家族で防災について話し合い、事前にできる備えをしておくことが大切です。家族で話し合うときに、パンフレット「家族で防災会議」を活用できます。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→安全・安心なまちづくり→防災→地震への備えを今始めよう
◆防災用品をそろえよう
電気やガス、水道などのライフラインが止まった時に、支援が届くまでの数日間を生活できるように、食料品や生活用品などの備蓄品をそろえておきましょう。
▽ローリングストック法の活用を
日常生活で、備蓄品の中から食べたり使ったりしたら買い足すローリングストック法を活用すると、備蓄品を新しい状態で保てるほか、普段から防災用品をチェックできます。
▽食料品は食べ慣れたものを(7日分以上)
災害時は、日常と異なる生活によるストレスや不安で、食欲が低下します。栄養不足を防ぐために、食べ慣れた食品や、温かく栄養バランスのよい食品を備蓄しておきましょう。
主食:米、パン、カップ麺、切りもちなど
主菜:肉・魚の缶詰、レトルト食品など
副菜:根菜、野菜ジュースなど
水分:1人1日3ℓ分の水分
その他:カセットコンロ、ガス、栄養補助食品、お菓子など
■防災マップを確認しよう
避難場所や、周辺地域の危険区域などを「富士宮市防災マップ」で確認できます。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→安全・安心なまちづくり→防災→富士宮市防災マップ
◇視覚障がいのある人へ
防災マップの情報を合成音声で収録したCDを無料でお渡しします。
申込方法:市役所1階障がい療育支援課窓口で
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
■地域防災訓練に参加しよう
南海トラフ巨大地震に備え、各自主防災会(自治会)が中心となり、地域で防災訓練を実施します。
日時:12月3日(日)
その他:会場や時間などは、各自主防災会へお問い合わせください。
■正しい防災情報を受け取ろう
災害時の被害を最小限に抑えるために、いち早く正しい情報を知り、行動することが大切です。
市公式LINEを友だち登録すると、防災のメニューから、災害情報や避難情報、同報無線情報などの防災情報を確認することができます。
・LINEのホーム画面で「富士宮市」と入力するか、QRコードを読み取る。
・「友だち追加」画面で、「追加」ボタンを押す。
・「くらし」メニューの「防災」を選ぶと、知りたい防災情報を確認できます。
問合せ:危機管理局
【電話】22-1319【FAX】22-1239
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