一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
10 生まれた国や人種、性別、障がい、言語などによる差別をなくし、誰もが平等に暮らせるようにする。
市内に暮らす外国人が日本語を学べる教室を開催したり、やさしい日本語を使って情報を発信するなど、外国人への支援を充実させるほか、自治会や国際交流団体などと協力して、防災訓練などの地域や行政の活動に外国人が積極的に参加できる地域づくりを進めています。
◇外国人の相談窓口
病院の受診や税金の支払い、保育園の入園、給付金の申請など、行政手続きのサポートをしたり、ハローワークや入国管理局との調整を行うなど日本語が苦手な外国人でも住みやすいまちづくりに取り組んでいます。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇秋(涼しい)
両手のてのひらを開いて体に向け、頬の横であおぐように動かす
◇紅葉
唇の左端に右手の人差し指を当て、右に動かす(赤)
↓
甲を上にして広げた左手の指に沿って、右手の人差し指でなぞるように動かす(もみじ)
◇きれい
左手のひらを上に向け、右手で手首から指先の方向へ、なでるように滑らせる
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
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