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富士市こども家庭センター

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静岡県富士市

~子育て総合相談センターがリニューアルしました~
妊娠期から子育て期まで、切れ目ない支援を行い、子育てを応援します。産前・産後の体のこと、育児のこと、何でもお気軽にご相談ください。
今回は、市で行っている妊婦・子育てに関する支援を紹介します。

◆妊婦歯科健康診査
妊婦の口のトラブルは、早産や低体重児出産のリスクを高め、子どもに悪影響を及ぼすことがあります。
歯科健診を受け、口の中の環境を整えましょう。
対象:令和6年4月1日以降に母子健康手帳を交付された人のうち、妊娠16~27週の妊婦
受診費用:無料
※健診以外の費用は、自己負担となります。
内容:問診・歯周組織の検査・歯科保健指導

◆はぐくむFUJI家事育児サポート事業
家事育児サポーター(はぐくむFUJIサポーター)が、ママのサポートをします。
対象:市内在住で、以下のいずれかに該当する人
・妊娠中の人(母子健康手帳交付後から)
・1歳の誕生日の前日までの乳児と同居している養育者
・3歳のお誕生日の前日までの多胎児を養育する養育者
内容:以下のような家事育児のサポート
・調理、簡単な掃除
・乳児健診や予防接種の付き添い
・赤ちゃんの沐浴など

◆ママのおうち
妊婦やママ同士でお話をしたり、赤ちゃんとゆったり過ごしたりしましょう。
場所:菜桜助産所(宮島)、青葉台まちづくりセンター、伝法まちづくりセンター
対象:市内在住の妊婦、または産後1年以内の産婦とその子ども
※兄弟姉妹と一緒に利用することもできます。
内容:助産師や看護師、母親同士の交流、赤ちゃんの身長・体重測定など

◆子育て短期支援事業
病気、出産、仕事、冠婚葬祭、育児上の心身のストレスなどで、一時的に家庭で子どもの養育ができないときに、(1)泊まり(ショートステイ)(2)日帰り(トワイライトステイ)で子どもをお預かりします。
対象:市内在住で、18歳未満の子ども
内容:児童養護施設や乳児院などで子どもの預かり
※(2)は、平日夜間と休日日中の利用ができます。
利用料:子どもの年齢や保護者の所得などにより決定

◆はぐくむFUJI 出産・子育て応援事業
妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、相談支援を充実させ、あわせて出産・子育てに係る経済的支援を行います。
対象:
(1)相談支援…市内在住の妊婦・産婦
(2)出産応援金…市内在住で、妊娠届出時の面接を受けた妊婦
(3)子育て応援金…出産後、赤ちゃん訪問を受けた産婦(養育者)
※(2)(3)の給付金については、ほかの行政機関等から受領していない人に限ります。
支給額:
(2)妊婦1人につき5万円
(3)子ども1人につき5万円
※申請書は、(2)は妊娠届出時、(3)は出生届出時にそれぞれ配付します。

◆産後ケア事業
市内及び富士宮市の産婦人科医院や助産所にて、赤ちゃんとママで、宿泊、日帰り及び訪問を利用し、次のケアを受けることができます。
対象:市内在住で、産後1年以内の人
内容:
・母親の心と体のケア、生活・栄養面の話
・授乳の仕方(乳房ケアを含む)や育児の仕方についての具体的な指導や相談
▽利用した人の声
実家が遠方なので、助産師さんをお母さんのように慕っています。
育児の相談をしたり、自分の体を休めたりと、リフレッシュできています。

◆子ども何でも相談
子育てに関する保護者からの相談、子ども自身の悩み、子どもの権利侵害などについて、家庭相談員やケースワーカーが一緒に考えます。
日時:月〜金曜日の8時30分〜17時15分(祝休日は除く)
問合せ:家庭児童相談室
【電話】0545-55-2764

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問合せ:こども家庭課
・子育て相談担当【電話】0545-55-2896
・児童家庭担当【電話】0545-55-2763
【FAX】0545-51-0247【メール】kodomokatei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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