Photo News 日々の出来事を発信しています

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■12/11
静岡県LPガス協会掛川地区会と「災害援助に必要なLPガスの供給等に関する覚書」を締結しました。災害時に市が必要とする施設へのLPガスの供給などを迅速かつ円滑に行うことで、被災者の生活基盤の確保に役立てていきます。

■12/16
市内で自動運転車両の実証実験が行われました。実施3回目の今回は、市民が買い物で使用する地域循環型バスを想定し、大東支所から住宅街を経由して商業施設を巡るルートを運行。市役所3階に設置した遠隔コントロールセンターから監視も行われました。

■12/26
桜が丘中学校のサッカー部21人が、天竜浜名湖鉄道「桜木駅」で駅舎清掃を行いました。同校「1部1ボランティア」の一環。10年以上前から各部活が地域のボランティア活動に参加しています。生徒は、駅構内の整備やペンキ塗り、すす払いなどに汗を流しました。

■1/4
掛川城公園三の丸広場で掛川市消防出初式が行われました。参加した消防団員らは、防火と防災活動に尽力することを誓いました。式典終了後は、徒歩部隊と車両部隊による行進と、消防団車両10台による一斉放水を披露し士気を高めました。

■1/6
農業体験施設「とうもんの里」初春まつりが開催されました。笛や太鼓の愉快な音色が会場に響き、来場者を楽しませました。7日には無病息災を願う「七草がゆ」が120人に振る舞われました。

■1/9
市内の小学校に大谷翔平選手からグローブが贈られました。西郷小学校では、始業式後に大谷選手から届いたグローブが児童に手渡され、西郷野球少年団の児童が代表でキャッチボールを行いました。全校児童は大谷選手からのプレゼントに歓声をあげました。
今後同校では、体育の授業などで活用する予定です。

■1/12
和田岡小学校2年生による大根パーティーが開催されました。大根は地域ボランティアである「畑の先生」の指導のもと、栽培・収穫。児童たちは指導してくれた畑の先生に感謝の気持ちを伝えるため、大根料理を振る舞い、大根の形に作成した手紙を手渡しました。

■1/12
日坂小学校3年生による「愛をこめてお茶をいれようプロジェクト」が東山いっぷく処で開催されました。日坂茶・東山茶の良さを知ってもらうために、教わったお茶のいれ方や、豆知識を披露しながら来場者をもてなしました。

■1/13
「かけがわ抹茶スイーツコンテスト」が今年も始まりました。市内の小学5年生から中学2年生の23人16組が、掛川抹茶を使ったレシピ作りに挑戦します。2月のレシピ提出に向け、お茶とお菓子作りの基礎について学びました。最優秀賞に選ばれた作品は、(株)たこまんで限定販売予定です。

■1/14
原野谷中学校東側の田んぼで、市内初のティラノフェスが開催されました。県内外からの参加者が、計61匹の恐竜に扮し、短距離走などで競いました。
競技前には参加者らがごみ拾いに参加し、無農薬米のおにぎりが振る舞われるなど、環境と農業に触れるイベントとなりました。