■じどうかんまつり「縁日」開催
9月7日、保健福祉センターでじどうかんまつり「縁日」が開催されました。会場には、くらげ釣りやうちわ作り、ボトルフィッシングなどのゲームが用意され、多くの親子連れでにぎわいました。今回は、高校生がボランティアとして参加し、ゲームの受付やルール説明などを担当。子どもたちは高校生のアドバイスを聞きながら、様々なゲームを楽しみました。
■親子でカレー作りに挑戦!
8月23日、保健福祉センターで夏休み親子クッキングセミナーが開催され、親子14人が参加しました。今回挑戦した料理は、夏野菜をふんだんに使ったベジキーマカレー。参加者は、なすやピーマンなどの野菜を手際よく切ると、火加減に注意しながら豚肉と一緒にいためました。一生懸命こねて焼き上げたナンと、牛乳とヨーグルトで作ったラッシーができたら完成。親子で楽しく味わいました。
■ボーダーレス社会について考えよう
9月14日、pieces(ピーシーズ)(仲横町)で男女共同参画普及啓発事業が開催されました。一般社団法人モリマチリノベーションが主催し、性別の垣根を超えた職業を選択した5人によるトークセッションが行われ、仕事のやりがいや働く前と後の職業観の変化などについて話しました。後半には、旭が丘中の生徒5人が「自分らしさって何だろう」、「男女の垣根を超えた柔軟な社会にするには?」などの質問をし、活発な意見交換が行われました。
■地球温暖化を身近に感じよう
9月10日、宮園小で静岡県地球温暖化防止活動推進センターによる「アース・キッズチャレンジ」キックオフイベントが開催されました。同センターが県や市町と連携し、小学生に環境教育を行うプログラムで、5年生47人が受講しました。児童らは、エコに関する取組について学び、30秒間の手回し発電体験やクイズなどで、様々な角度から地球温暖化防止に関する意識を高めました。
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