■予防接種を受けましょう
お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その手助けとなるのが予防接種です。
子どもは発育と共に、外出や他の人と接触する機会が多くなり、感染症にかかる可能性が高くなるため、予防接種で発症予防、重症化予防をしましょう。
程度に差はありますが、接種後、副反応が生じる場合もあります。予防接種に対する正しい理解の基で、お子さんの健康にお役立てください。
問合せ先:健康こども課こども家庭係
【電話】86-6330
(時間:月~金 午前8時30分~午後5時15分(祝日・年末年始は除く))
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