◆10月は「3R推進月間」
「3R(スリーアール)」とはごみ減少のための3つのRから始まるキーワードです。日々の生活の中から3Rに取り組みましょう。
○Reduce(リデュース)
廃棄物の発生抑制。物を大切に使用し、ごみを減らしましょう。まず、ごみとなるものを家庭に持ち込まないことが重要です。
○Reuse(リユース)
製品・部品の再使用。捨てる前に、まだ使えるものは繰り返し使い、活用しましょう。
○Recycle(リサイクル)
再生資源の利用、ごみを新たな製品の原材料として利用することです。資源になるごみは「資源ごみ」に分別して再び資源として利用しましょう。
◆正しいごみの分別のお願い
河津町と東伊豆町から排出されるごみはエコクリーンセンター東河で処理しています。
このところ、可燃ごみ(燃えるごみ)に、本来「ビン・カンの日」や「粗大ごみの日」に出すはずのごみが混入しているなど、残念ながらごみの分別がしっかりと行われていない様子がみられます。
一人ひとりの「これくらいはいいだろう」という行動が、焼却炉の故障の原因となってしまいます。焼却炉の故障により、ごみの受入れができないという状況が生じかねません。
エコクリーンセンター東河を良好な状態で利用していただくため、正しくごみを分別されるご協力をお願いします。
問合せ:
町民生活課【電話】34-1932
エコクリーンセンター東河【電話】0557-95-7111
◆はじめよう3R
Reduce(リデュース)
・マイバッグで買い物に行く
・使い捨て商品ではなく、詰め替え商品を利用する
・食品ロスを減らし生ごみを減らす
Reuse(リユース)
・壊れたものを捨てずに修理して使う
・いらなくなった物は捨てずに必要な人へ譲る
Recycle(リサイクル)
・資源となるものを正しく分別して出す
・リサイクルステーションの活用
○家庭用資源ごみ リサイクルステーション実績
令和3年12月の設置から令和6年8月末までに129.9tの資源ごみを収集することができました。
合計 129.9t
廃乾電池・充電池(電子タバコを含む)は火災の原因になります。必ず「粗大ごみ」の日に出してください。
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