■「ガスと暮らしの安心」運動
日本ガス協会では11月30日(土)まで、「ガスと暮らしの安心」運動を開催しています。この機会にガス機器やガスコードの安全点検をしましょう。ホームページでは「4つの安全ポイント」のチェックや「ガス安全情報」(ダウンロード可)など、ガスの知識を学べるコンテンツを紹介しています。
4つの安全ポイント…
(1)ガス機器の使用中は必ず換気
(2)ガス機器とガス栓は正しく接続
(3)安心を見守る警報器の設置・交換を
(4)古くなったガス機器は安全型に交換
問合せ:袋井ガス(株)
【電話】42-8410
■里親になりませんか 10月は里親月間です
内容:里親とは、さまざまな事情によって家庭で養育されることが難しい子どもを、自分の家庭に迎え入れ、あたたかい愛情と正しい理解をもって養育する人のことです。
里親の種類…養育里親・専門里親・親族里親・養子縁組里親
里親になったら…児童相談所が、養育をお願いする子どもを決定します。養育をお願いしている間は、定められた経費が公費で支給されます。悩みや不安は、児童相談所が相談に応じます。
対象:どなたでも
問合せ:
・県西部児童相談所【電話】37-2852
・県こども家庭課【電話】054-221-2307
■化学物質の規制について
国内で取り扱われている化学物質の中には、燃えやすい物質や人への健康に悪影響を及ぼす物質が多くあるため、労働者が安全に働けるように化学物質規制があります。労働安全衛生法関係法令の改正により、令和6年4月から職場での化学物質規制が大きく見直しとなっています。詳しくは、労働安全衛生総合研究所ホームページをご覧ください。
問合せ:化学物質管理無料相談窓口
【電話】050-5577-4862
■県労働相談窓口、あっせん制度
◇フリーアクセス(通話料無料。固定電話のみ通話可能)【電話】0120-9-39610
賃金未払いや解雇など、職場のトラブルを解決するため、労働相談や弁護士相談、県労働委員会のあっせん制度を紹介しています。あっせんでは、当事者がお互いに合意できるよう「あっせん員」が解決のお手伝いをします。
問合せ:西部県民センター
【電話】053-452-0144
■かかりつけ薬局をきめましょう~10月17日から23日は「薬と健康の週間」です~
飲んでいるお薬で気になること、困った経験をしたことはありませんか。「かかりつけ薬局」を決めておくと、薬の飲み残しや副作用を薬剤師が継続的にチェックするので安心です。また、困った時に薬剤師に電話で相談もできます。まずは、お気軽に身近な薬局にお問い合わせください。詳しくは、県薬剤師会ホームページをご覧ください。
問合せ:県西部保健所衛生薬務課
【電話】37-2247
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