時間:10:00~19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:1,300円、大高生・70歳以上900円、中学生以下無料
※障害者手帳等を持っている人と必要な付添の人原則1人は無料
近代写真の父アルフレッド・スティーグリッツが芸術としての写真の確立に努めてから100年以上が経ちますが、写真はどのように発展し、見られ、語られてきたのでしょうか。本展では、京都国立近代美術館のコレクションを中心に、19世紀末から現在までの68作家・約180点で、多様に広がる写真表現の変遷をたどります。アンリ・カルティエ=ブレッソン、木村伊兵衛、ロバート・キャパ、W・ユージン・スミスなど、各時代を代表する作家たちが登場します。
■関連イベント
▽講演会「あなたの一枚を探すために―写真の読み方を究める90分」
一枚の写真を見ること・読むことの意味を、出品作を通してご紹介します。
日時:11/9(土)、14:00~15:30
講師:今橋映子(いまはしえいこ)氏(東京大学大学院教授)
募集人員:70人(無料)
申込み:往復ハガキ[10/24(木)必着・催事名、参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、返信用あて名を記入・1枚4人まで・多数抽選]
※HP申込可
▽静岡市美術館学芸員によるスライドトーク
日時:10/13(日)、14:00~14:40
募集人員:70人
※当日、直接会場へ(無料・先着順)
▽しずびチビッこプログラム
子どもたちのためのアート体験プログラムです。保護者の皆さんは展覧会をご覧ください(要観覧料)。
日時:11/4(休)、(1)10:30~12:00(2)14:00~15:30
募集人員:2歳以上の未就学児各8人
費用等:各500円
申込み:ハガキ[10/24(木)必着・催事名、(1)(2)の別、保護者と子の氏名・子との続柄・性別・年齢(月齢まで)、住所、電話番号を記入・1枚子ども4人まで・多数抽選]
※HP申込可
問合せ:静岡市美術館〒420-0852葵区紺屋町17-1
【電話】273-1515
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