知って 気づいて 防ごう 障がい者虐待

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～障がいがある人もない人も、みんなが安心して暮らすために～
虐待は障がい者の権利や尊厳を脅かし、自立や社会参加を妨げます。
虐待は絶対にあってはなりません。虐待をなくすためには、住民一人ひとりが問題を認識し、地域全体で障がい者を見守り、支えていくことが大切です。

■障がい者虐待はこんなところで起こっています!

■どのようなことが虐待になるの?
▽身体的虐待
例…殴る、やけどさせる、身体拘束、部屋に閉じ込める　など
▽性的虐待
例…性的行為を強要する、本人の前でわいせつな言葉を発する　など
▽心理的虐待
例…怒鳴る、仲間に入れない、子ども扱いする、無視する　など
▽ネグレクト
例…十分な食事や水分を与えない、必要な医療や福祉サービスを受けさせない　など
▽経済的虐待
例…年金や賃金を渡さない、日常生活に必要な金銭を渡さない　など

「もしかして虐待かも?」そう思ったらまずはご相談ください。
休日や夜間も対応できる体制を確保しています。通報者の秘密は守られます。

問合せ：さぬき市障害者虐待防止センター(障害福祉課内)
【電話】0879-26-9903