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健康・福祉(1)

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高知県四万十市

■高知県いい歯の表彰「熟年者の部」
高知県では、80歳以上で噛むことのできる自分の歯が多く残っている方を「高知県いい歯の表彰熟年者の部」で表彰しています。
表彰対象者に該当する方について、本人または家族よりご連絡ください。
対象者:令和6年11月8日時点で80歳以上になり、20本以上の健康な歯を保っている方
連絡期限:6月26日(水)
連絡方法:窓口、電話

問合せ:市健康推進課 健康増進係
【電話】34-1115

■6/4~6/10は「歯と口の健康週間」です
「歯と口の健康週間」は、歯と口の健康に関する知識を広めることで歯の寿命を延ばし、健康の保持・増進につなげることを目的として、厚生労働省や文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が毎年実施しています。

◇自身のセルフケアを振り返りませんか?
▽歯のみがき方
・歯面に垂直にあてる
・歯周ポケットにブラシを入れる
・狭いすき間はデンタルフロス、広いすき間には歯間ブラシを使用する

▽歯みがきができない時
おちょこ1杯分の水で強く高速洗口(うがい)をしましょう。
(1)口に水を含む
(2)口をしっかり閉じて、左右のほおや上・下の唇を膨らませる
(3)「ぶくぶく」と音が出るくらい強く動かす
7秒間で10回往復が目安です。

問合せ:(市)健康推進課 健康増進係
【電話】34-1115
【FAX】34-0567

■熱中症に気を付けましょう!
この時期は身体がまだ暑さに慣れておらず、体温をうまく調整できていないため、梅雨の晴れ間や、梅雨明け後に急に暑くなった時に、熱中症になる方が多くいます。
暑さを感じたときには、早めの予防対策を取りましょう!
▽扇風機やエアコンで温度をこまめに調節しましょう。
◎エアコンが正常に使用できるか事前確認!
▽外出時に日傘や帽子を着用しましょう。
▽天気の良い日は日陰を利用し、こまめな休憩を取りましょう。
▽こまめに水分・塩分などを補給しましょう。

問合せ:(市)健康推進課 健康増進係
【電話】34-1115

■日本脳炎予防接種の特例措置について
平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満の方は、不足回数分を無料で受けられます。
母子健康手帳を確認し、20歳を迎える日の前日までに不足分を接種してください。
※接種には予診票が必要です。予診票を持っていない方は、ご連絡ください。
実施場所:高知県内の受託医療機関・愛媛県の一部医療機関

問合せ:
・(本庁)健康推進課 地域保健係
【電話】34-1823
・(支所)西土佐保健分室
【電話】52-1132

・県内の受託医療機関は、県ホームページをご覧ください。

■がんの治療を受けている方を支援します
◇アピアランス(外見)ケア用品購入費補助事業
がんの治療により外見上の変化が生じた方に対して、ウィッグや乳房補整具などの購入費用を助成します。
対象用具:ウィッグ、補整下着、胸部補整具など
助成額:購入費用の全額(上限2万円)
※購入する際の交通費や送料、代金決済手数料、付属品費等は対象外
申請方法:窓口

◇若年がん患者在宅療養支援事業
40歳未満の終末期(ターミナルケア)の方が、自宅で療養生活を送るためにかかる在宅介護サービス利用料の一部を助成します。
対象サービス:訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具の貸与・購入
助成額:1か月当たりのサービス利用料について、9割を助成
(上限5万4千円)
※交通費、食事療養費等は対象外
申請方法:窓口

問合せ・申請先:
・(本庁)健康推進課 健康増進係
【電話】34-1115
【FAX】34-0567
・(支所)西土佐保健分室 保健係
【電話】52-1132
【FAX】52-1024

■骨髄移植等により定期予防接種の再接種が必要な方への助成事業
骨髄移植等により、定期予防接種で得られた免疫が低下または消失し、再度予防接種が必要と医師が判断した方を対象に、再度予防接種を受ける際の費用を助成します。
再接種をする前に、必ず申請書と医師の意見書の提出が必要です。
助成対象者:(1)~(3)のすべてに該当する方
(1)再接種日において20歳未満で、四万十市に住民票がある方
(2)骨髄移植等の医療行為を受けたことにより、過去に受けた定期接種で得た免疫が低下または消失したため、再接種が必要と医師が認める方
(3)接種済みの定期予防接種を、予防接種実施規則の規定により接種している方
※詳細は下記までお問い合わせください。

問合せ:(市)健康推進課 地域保健係
【電話】34-1823

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