村の出来事

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■10/14(土)　第13回仁淀川一斉清掃おつかれさまでした!!
仁淀川に親しみ、その清流を守っていくために、「第2次仁淀川清流保全計画」に基づく取り組みの一環として、10月24日を「仁淀川・環境の日」とし、その前後の土曜日に流域市町村が協力して、流域全体で仁淀川の一斉清掃を実施しています。
日高村では、10月14日(土)に能津地区屋形船仁淀川発着場と名越屋沈下橋周辺で一斉清掃を実施しました。
当日は、村内外の人々をはじめ各種団体の協力を得て40名の参加のもと遊歩道周辺を中心に、総重量250kg(可燃ごみ：20kg、不燃ごみ：230kg)のごみを回収することができました。
日高村では、今後も仁淀川がより一層、親しまれる場所として水辺環境保全に取り組みたいと考えています。

■10/15(日)　「高齢者学級村内研修」を開催しました
高齢者学級は、高齢者が健康で明るく生きがいのある人生を見いだせるよう、同世代間の仲間づくりや学習の成果を社会活動や生活に生かすことを目的として活動をしており、今回その活動の一環として村内研修を実施しました。
バスに乗って村内を巡りながら参加者同士で交流を深め、貴重な文化財の見学や日高村の豊かな自然に触れることを通して、参加者からは「大変勉強になった」「日高のお宝を大切にしていきたい」等の声を聞くことができました。

■10/28(土)　「大滝山ハイキング」を開催しました
高知県総合型地域スポーツクラブの連携事業として、ひだか茂平クラブによる「大滝山ハイキング」を開催しました。
当日は、日高村内だけでなく他市町村からの参加もあり、ガイドから自生する植物や大滝山に伝わる民話などについて説明を受けながら参加者同士交流を深め、ハイキングを楽しむことができました。

■11/3(金・祝)　プラごみアート体験を実施しました
日高村では、小学生などを対象とした環境学習に取り組んでいます。
活動の一環として、日下川調整池(めだか池)周辺のめだかさん家で、“環境の杜こうち”の協力の下プラごみアート体験を実施しました。
当日は、村内外から小学生親子など18名が参加し、めだか池周辺のごみを拾い、ごみの原因と環境への影響に関する学習、流木やプラごみを使ったアート作品づくりを体験しました。
体験を通じて、川や海・わたしたちの暮らしのつながりを考える機会になりました。

■11/5(日)　日高村総合防災訓練が日下小学校で実施されました
大災害発生時には避難所運営に行政職員が携われないことが想定されます。今回の避難所運営訓練では避難所の運営方法について職員より説明をして、住民の人に避難者の受け付け対応を体験してもらいました。
住民一人ひとりが「防災・減災」の意識を高め、日頃から災害用備蓄品の準備などを進め、来たる災害に備えましょう。

【協力団体】
仁淀消防組合、陸上自衛隊第50普通科連隊、土佐警察署、日高村赤十字奉仕団、インタレスト・プロダクション、株式会社エスエス、愛玩動物看護師