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健康・介護

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鳥取県倉吉市

■[Examination]検診・健診
◆健康診断のご案内
【受診方法】受診方法は個別・集団健診の2種類です。
個別健診:協力医療機関へ電話・予約
集団健診:健康推進課へ電話・予約
持物:受診券・保険証*1・自己負担金*2
*1 マイナ保険証で集団健診の受診を希望する人は、予約時にお伝えください。
*2 長寿健診の自己負担金は、令和6年度より無料です。
【実施期間】令和7年2月28日(金)まで

◆集団健診の日程(9月)
とき:16日(月)・祝27日(金)
受付時間:午前8時半~10時
ところ:中部健康管理センター(米田町2丁目)
【健診内容】
特定健診・長寿(後期高齢者)健診・一般健診・肝炎ウイルス検診・がん検診(胃、肺、大腸、前立腺、子宮、乳)
※詳しくは「倉吉市健康診査・がん検診の手引き」をご覧ください。

問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032

■[Immunization]予防接種
◆新型コロナ定期予防接種がはじまります
新型コロナウイルス感染症定期予防接種がはじまります。対象の人にはインフルエンザ予防接種券と一緒に接種券と接種委託医療機関一覧を9月下旬に郵送します。接種を希望する人は、直接、医療機関で予約をお願いします。
【対象者】
(1)満65歳以上の人
(2)満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に日常生活を極度に制限される程度(身体障害者手帳1級)の障がいがある人
【自己負担額】2,100円
※市民税非課税世帯、生活保護世帯の人は無料
【実施期間】10月1日(火)~令和7年2月28日(金)
※実際の接種可能期間は医療機関ごとに異なります。
【還付請求】接種券を持たずに接種した人、やむを得ず接種委託医療機関以外で接種した人は、接種費用の一部または全部を助成しますので、令和7年3月31日(月)までに健康推進課で還付の手続きをお願いします。
※実施期間以外に接種する場合は接種費用の助成はありません。
※接種費用の助成は実施期間中、1人1回です。
持物:新型コロナウイルス感染症予防接種券
【申込方法】医療機関へ電話予約

問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032

■[Healthcare]健康づくり
◆9月は「がん征圧月間」です
がんは、日本人の死因第1位です。2人に1人ががんにかかると推測されています。しかし、診断と治療の進歩によってがん全体では約6割、早期がんであれば約9割が治るようになってきました。がんを早期に発見するためには、症状がなくても定期的に検診を受けることが重要です。年に1回はがん検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう。

◆9月は「食生活改善普及運動月間」です
国は9月1日~30日までの1か月間、「食事をおいしく、バランスよく」をテーマとして、食生活改善の取り組みを行う期間としています。
主食・主菜・副菜は、健康な食事の第一歩。多様な食品から、からだに必要な栄養素をバランスよくとる秘訣は、毎日の食事で、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べることです。特に、若い世代を中心にバランスのとれた食事がとりにくくなっている状況が見られます。
皆さんもこの期間に自分の食事を振り返り、健康寿命延伸に向けて必要な取り組みを始めましょう。

◆9月10日~16日は「自殺予防週間」です
身近にいる人の悩みに気づいたら、声をかけ、支え合うことが自死予防につながります。一人一人が身近な人の様子を気にかけ、心のサインに気づくことが、いのちを守ることにつながります。
こころの不調を感じている人の多くが不眠を認めていることから、「睡眠」を見直し、早期に気づくことが大切です。
次のような状況が続いたら、ひとりで悩まず、かかりつけ医や専門の医療機関・こころの相談窓口に早めに相談しましょう。
●なかなか、寝付けない
●途中で何度も目が覚めてしまう
●ぐっすりと眠った気がしない
●日中眠気が強くて、我慢ができない

◇相談窓口
・市役所健康推進課
【電話】27-0030
・中部総合事務所倉吉保健所
【電話】23-3921
・県立精神保健福祉センター
【電話】0857-21-3031
・鳥取いのちの電話
【電話】0857-21-4343
(毎日正午~午後9時)
・自殺予防いのちの電話(無料)
【電話】0120-783-556
(毎日午後4時~9時、毎月10日は午前8時~翌午前8時)

問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032

■[Prevention and Care]介護予防とケア
◆9月は認知症月間・9月21日は認知症の日
令和6年1月に「認知症基本法」が施行され、9月は認知症月間、9月21日は認知症の日と定められました。
認知症は誰もがなる可能性のある病気で、2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になるかもしれないと言われています。
認知症とは、1つの病名を示しているのではなく、脳の病気や障がいなどによって、記憶や思考などの認知機能が持続的に低下する症状や状態の総称です。一般的に高齢者がなりやすいものですが、若年層でも発症することがあり、65歳未満で発症した場合を「若年性認知症」と言います。
次のような状況が続いたら、1人で悩まずかかりつけ医や医療機関、相談窓口へ
早めに相談しましょう。
◇認知症の兆候
・同じ話を繰り返す
・同じ物が増えている
・よく探しものをしている
・身なりを気にしなくなった
◇相談窓口

◇認知症啓発展示
日時:9月13日(金)~29日(日)
場所:市立図書館入口展示コーナー

◆9月の認知症の人と家族の会「家族のつどい」
介護の悩みがなんでも話し合える情報交換の場です。お気軽にご相談ください。
日時:9月11日(水)午後1時半~3時半
場所:倉吉交流プラザ第2研修室

◆認知症カフェ「みのりCafe」にご参加ください
認知症の人やそのご家族、地域のみなさんなど誰もが集える場所です。カフェのようにお菓子とコーヒーを楽しみながら気軽に悩み相談や世間話をしましょう。
日時:9月24日(火)午後1時半~3時
場所:福祉の里ふれあい会館 大会議室(福守町)

問合せ:みのり福祉会地域福祉支援室
【電話】29-5800
【FAX】29-5801

問合せ:長寿社会課
【電話】22-7851
【FAX】27-0032

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