■夏の交通安全県民運動が始まります 7月8日(月)~17日(水)
車も歩行者も自転車もお互いを思いやり、事故のない村を目指しましょう!!
(1)子ども・高齢者及び障がい者の交通事故防止
シートベルトの着用を忘れず、思いやり運転を心掛け、特に交通弱者の交通事故防止に努めましょう。
(2)自転車の安全利用の推進
自転車利用時の飲酒運転や二人乗り、スマホ等を利用した「ながら運転」などの危険な運転はやめましょう。
(3)夕暮れ時から早朝、夜間の交通事故防止
夜間は車も人も見えにくくなります。車は早めに照明を点灯し、歩行者は反射材を身につけるなどして、事故防止に努めましょう。
(4)歩行者の安全の確保
横断歩道手前では減速し、横断しようとする歩行者がいる場合は一時停止し、歩行者を優先しましょう。
(5)飲酒運転の根絶
アルコールには少量でも脳の機能を麻痺させる作用があり、飲酒運転は事故に直結します。
飲酒したら絶対に車両の運転をしてはなりません。
■第20回ウォーキングイベント「~卯から辰へ~干支巡りウォーキング」
5月12日(日)、「~卯から辰へ~干支巡りウォーキング」が開催されました。
強風と雨という悪天候となりましたが、参加者は中山神社から神﨑神社を目指して約7.8kmを歩きました。神﨑神社では、ガイドさんに県指定保護文化財第一号になった経緯や龍の彫刻などの説明を聞きながら、本殿の彫刻を間近で拝見することができました。
■第65回鳥取県西部消防ポンプ操法大会 日吉津村消防団が優勝!
6月2日(日)、鳥取県消防学校で開催された第65回鳥取県西部消防ポンプ操法大会に、日吉津村消防団が「ポンプ車操法」の部に出場しました。
当日は、時折雨が降るあいにくのコンディションに各消防団が苦戦する中、本村消防団は日頃の訓練の成果を発揮、見事優勝を果たしました。
また、各番員の中で成績1位の優秀番員には、1番員の蔵光誠団員(海川)、2番員の野田徹班長(海川)、3番員の山口智久団員(富吉)が選出され、鳥取県西部消防協会長から表彰を受けました。
優勝した本村消防団は西部地区代表として7月7日(日)に行われる第70回鳥取県消防操法大会へ出場されます。県大会での更なるご健闘を期待しています。
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