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自治体の皆さまへ

令和6年度のひえづの重点事業 3

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鳥取県日吉津村

■行政懇談会でのご意見
各自治会で多くのご意見・ご質問をいただきましたので、一部をご紹介いたします。

Q 旧うなばら荘の状況が心配である。〈総務課関連〉
A 建物は西部広域行政管理組合から民間事業者へ譲渡され、土地は日吉津村が貸しています。トライアスリートの拠点旅館として計画されていましたが、新型コロナの感染拡大や資材高騰のため計画が頓挫しました。現在は、村・西部広域行政管理組合・事業者の三者が連携を図りながら第三者譲渡に向けて検討を進めています。

Q 定額減税について、年金所得がある人はどうなるか、納付も必要か。〈住民課関連〉
A 減税額(1万円)に達するまで、年金または給与に係る税金から順次減税していくものです。納付の必要はありません。

Q 「ながらごみ拾い」は、良いことだと思う。燃えるごみの袋を配布とのことだが、燃えないごみを拾ったらどうなるか。〈住民課関連〉
A ながらごみ拾いで回収されたごみは、家庭ごみと一緒にして各自治会のごみ出し日に出していただくことにしていますので、家庭の燃えないごみに混ぜて出してください。

Q 今やっている年代が農業をしなくなったら続かなくなる。将来の農業が不安だ。村外の方は水や農地の管理のルール等を知らない。〈建設産業課関連〉
A 農地を保全していく考えで、次世代につなげていきたいので、農業について行政もしっかりフォローしていきたいと考えています。村民のみなさんへは、ルールをまとめた資料があります。地主と大規模農家が中心となって協力して保全を進めていければと思います。

Q 役場前の県道伯耆大山停車場線の養光院交差点より南側に、「ポストコーン」が設置してあるが、児童の通行などに危険な状況ではないか。〈建設産業課関連〉
A 県道ですので県に相談・要望をしています。ポストコーンの設置は地元自治会とも相談し、道路拡幅はできませんでしたので、幅員確保のために行いました。今後、県道日野川右岸道路(仮称)が開通すれば、通過交通はそちらへ回り、現在の県道は交通量が減る見込みです。

Q 国道431号北側の商業施設の開店に伴い、交通安全が問題。道路拡幅の検討はできないか。〈建設産業課関連〉
A 道路拡幅は地権者の協力、多大な費用と期間が必要となります。交通安全対策については、昨年から自治会長と協議しており、減速対策として村道富吉線にポストコーン設置による狭さくを検討しております。商業施設の開店までに設置する予定です。

Q 新型コロナウイルスが流行っているようだが、今の感染状況とその対策はどうなっているか。〈福祉保健課関連〉
A 新型コロナウイルスは流行っていると報道されており、周囲でも何人か感染者が出ています。体調が悪いときには無理をしないなど、それぞれで注意をしていく必要があります。新型コロナワクチンは、自己負担はありますが65歳以上の方は10月から定期接種になります。

Q こども園の人数が増えれば、小学校に入学する子も増える。今の教室数や給食室で大丈夫か。〈教育委員会事務局関連〉
A 現状で十分対応できるため、学級数が増えることは想定していません。今のところ来年が一番多くて1学年45人を超える児童が入学する予定です。

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