奥大山自然塾 令和6年度に向けて

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■奥大山自然塾とは?
富良野自然塾(塾長=倉本聰)の7番目の分校として令和5年5月に開校。主に奥大山エリアで地球環境の現状を説き、個性豊かなインストラクターたちと五感を使いながら森や水にの大切さを知ってもらう環境教育プログラム。

・‘’ムッスユー”タニダ
・(だるますすむ)
・ケンちゃん
・ハンターコウシマ
・こんちゃん
・トミケン
※詳細は広報紙2ページの写真をご覧ください。

■環境問題を伝える
地球球温暖化現象については学校でも習いますし、みなさんも聞いたことがあると思います。それなのになぜ気温は上がっているのでしょうか。これ以上気温を上げないために、みなさんは何か行動されていますか。今の地球でずっと生き続けられると思っていますか。奥大山自然塾では、こういったことをみなさんと一緒に考える境教教育を行っています。
令和5年5月に開校してからはメディアにもとりあげていただき、県内はもちろん県外からも多数の参加申し込みがあり、令和5年度の体験者人数は753人となりました。(令和6年2月末時点)
ひとり一人が地球環境のことを考えるようになれば、そしてその人数がもっと増えていけば、地球環境は良くなっていくはずです。環境教育と聞くと少し難しイメージがあるかもしれません。奥大山自然塾では、自然の中で五感を使って体感してもらえるプログラムを実施しています。体で感じることで、より理解しやすく、行動に移しやすい内容となっています。
また、こちらから学校や企業に出向いてプログラムを実施する「出張自然塾」もあり、体験者のさらなる増加を目指していきます。
令和6年度は既に多数の予約も入っているほか、インストラクターの増員や1周年記念イベント等も予定しています。詳細は決定次第、江府町ホームページ等でお知らせします。

～出張自然塾　in　米子北高等学校～
・自分にできることを考えるワークショップ
・地球46億年の歴史を教室を使って体験
※詳細は広報紙3ページの写真をご覧ください。

問い合わせ：江府町役場　奥大山振興室
【電話】0859-75-2211