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まちの話題 township talk(1)

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鹿児島県いちき串木野市

■3/2、3 串木野さのさ杯4年生以下サッカー大会
第39回串木野さのさ杯4年生以下サッカー大会が多目的グラウンドで開催され、市内3チームをはじめ、県内41チーム、県外7チームの合計51チーム、約690名の選手たちによる熱戦が繰り広げられました。

■2/18 食育体験イベント「キッズファーマーズマーケット」初開催!
食のまちPRパートナーの五嶋大真さんの農場で、親子を対象とした体験イベント「キッズファーマーズマーケット」が開催されました。本イベントは、菊屋を営む宮内淳次さんの呼びかけで、発酵食Labやケントコーヒー、市来農芸高等学校など、食のまちPRパートナーの有志メンバーが食育活動の一環として企画・開催したものです。
約30名の親子が参加し、五嶋さんの指導のもと、野菜の種まきや収穫体験をしました。農業体験の後は、有志メンバーが提供する「おにぎり」や「味噌玉」、「スイーツ」や「コーヒー」を親子で楽しみました。また、市来農芸高校による「サトウキビジュース」も大好評でした。
食のまちづくりの取組として、今後も食のまちPRパートナーの活躍が期待されます。

■3/3 バスケットゴール設置記念イベント
かもめ公園にバスケットゴールが新設されたことに伴い、記念イベントが開催されました。
市内中学校のバスケットボール部員がフリースローチャレンジや、3×3(3人制バスケットボール)交流試合を行い、バスケットボールをより身近に感じられるイベントとなりました。
参加した生徒は「公園にバスケットゴールが出来たので、また練習をしに来て上手くなりたい」と話しました。

■2/16 旅立ちの地「はじまりのポスト」を設置
薩摩スチューデントが、羽島から旅立ったことに因んで設置された「はじまりのポスト」のお披露目式が、薩摩藩英国留学生記念館で行われました。昭和32年製のポストは、前羽島郵便局長の冨永伸博氏から寄贈されたもので、この度、記念館の赤レンガと薩摩スチューデントたちの情熱を表現した朱色に塗り直し、ポストとして再利用できるようにしました。
当時の留学生たちが英国から薩摩藩庁宛に出した手紙は現在、歴史を語る貴重な資料となっています。気持ちを伝えられるという「手紙文化」を活かし、旅立ちの地を訪れた方々が利用してくださることを願っています。

■2/17 青パト隊へ燃油助成金を交付
市内の青パト隊活動を支援するため、いちき串木野地区防犯協会から青パト車両燃油代の助成金が各青パト隊に交付されました。
青パト隊は、市内9団体、138名、車両49台で活動しており、今回は、川上、生福、羽島、旭、串中、警友会の6青パトの隊長(会長)が出席しました。
中屋市長からは、地域の安全、安心のため献身的に活動していただいていることに感謝と労いの言葉がありました。

■2/22 串小PTAベルマークで社会貢献
串木野小学校PTAが、集めたベルマークで購入した日付付き壁掛け時計を市に寄贈し、認知症本人ミーティング「もっと語いもんそ会」の皆さんが受け取りました。
寄贈された時計は、地域包括支援センターの相談窓口で利用していく予定で、ベルマーク部長の戸川美由紀さんは、「高齢者の皆さんに、安心して相談窓口を利用してもらいたい」と話しました。
また、「もっと語いもんそ」会から串木野小学校PTAへ集めたベルマークを提供しました。

■2/13 女性連バザーの収益金を贈呈
市女性団体連絡協議会(市女性連)は、12月9日・10日に行った女性連善意バザーの収益金を、市内の小中学校、特別支援学校に全額贈呈しました。
贈呈されたお金は、各学校で本を購入し、図書室を充実するために使われます。市女性連の塩屋かよ子会長は、「子どもたちが本を読むことで心豊かに成長してほしい」と話しました。

■2/26 能登半島地震の赤十字義援金を寄贈
能登半島地震の被災地を支援しようと、本市の日本赤十字奉仕団である市女性団体連絡協議会(市女性連)が集めた義援金を被災地へ送るため、市長に寄贈しました。
市女性連では、各地区のまちづくり協議会長と連絡を取り、地域を歩いて、募金を集めました。
義援金は、被災者の生活支援に使われます。

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