市ではこんなことをしています
■7/2 「災害時連絡方法の手引き」等の寄附
地域の安全や安心への貢献活動のために役立ててほしいと、公益財団法人日本公衆電話会鹿児島支部から次の寄附を頂きました。今後の活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
・災害時連絡方法の手引き 1,000冊
・こども手帳 1,610冊
・災害用伝言ダイヤル「171」周知用ティッシュ 1,000個
・災害用伝言ダイヤル「171」周知用マスク 1,000枚
■6/7 串木野高等学校卒業生による講演会
市内公立中学校と串木野高校の全生徒を対象に、オンラインによる講演会を実施しました。講師は、串木野高校出身の南竹舞耶さん(濵田酒造勤務)、木下誠海さん(鹿児島大学理学部理学科)の2人が務めました。
南竹さんは、本市の伝統文化継承の取組について、木下さんは、自分の掲げた目標を達成するために大切だと思うことについて、自身の経験や思い、後輩たちへのアドバイス等、情熱あふれるメッセージを送りました。生徒たちには、今回の講演会で学んだことを進路選択や夢実現のために生かしてほしいと思います。
■6/6 生冠中学校で認知症サポーター養成講座開催
生冠中学の1年生を対象に、認知症サポーター養成講座を行いました。
講話や読み聞かせ、寸劇、声掛け体験等を通して認知症や脳のはたらきに関する知識、様々な症状、認知症の人の気持ち、接し方を学びました。生徒たちは、「認知症は誰にでもおこる病気で、もっと学びたいと思った」「認知症の人がいたらすぐに気づいて助けてあげたい」「身近な人が認知症になったら、私も優しく接してあげたい」など感想を話しました。
やさしい気持ちを学んだ生徒たちが、本市でサポーターとして活躍してくれることを願います。
■5/8 イモ苗植えたよ!川上小
川上小学校で、子どもたちが「紅はるか」の苗を植えました。
イモ作り名人の田渕さんから「苗は斜めに植えること、最初の10日間は水をやること、中南米産のイモは水をやりすぎないこと」などを教わりました。
高学年が低学年に付き添い、楽しそうに植え、最後に大きな声で「おおきくな~れ、おおきくな~れ、おいしいイモにな~れ!」と祈りました。
地域の方による学校支援によって、子どもたちはイモを育てる楽しさや苦労を学ぶことができました。
■5/24 羽島の海が大好き「海辺で遊ぼう」羽島小
羽島小学校では、高齢者クラブ「はまゆう会」と海上保安庁が合同で、羽島浜中港で海と触れ合う授業を開催しました。
海上保安庁による「お腹をこわしたカブカブ君」の劇では、ビニール袋を食べたアラカブがお腹をこわして苦しむ話を聞き、子どもたちは、海にごみを捨てると魚にも影響が出ることを学びました。
また、子どもたちはごみ拾いを行いましたが、思いのほかゴミの量が少なく、「ポイ捨て」しないモラルが広がっていると感じました。
魚釣りや貝採りもして、子どもたちは羽島の海と触れ合い、守っていくことの大切さを学びました。
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