◆農繁期の4月~6月は春の農作業事故ゼロ運動期間です
近年、乗用型トラクター等農作業機械の転落・転倒による死亡事故等が多く発生していますので、安全に作業ができるよう次のことに取り組みましょう。
・ほ場周辺の危険箇所を確認し、改善・補強または回避しましょう。
・機械の点検・整備を行いましょう。
・機械を操作する際は、周りに人がいないか十分に確認しましょう。
・トラクターを運転するときは、安全フレームを装備し、シートベルト・ヘルメットも必ず着用しましょう。
・トラクターに作業機を装着して公道を走行する際は、交通の妨げにならないよう注意し、灯火器を設置して安全運転に心がけましょう。
・こまめな休憩・水分補給を行うなど、熱中症に気をつけましょう。
問い合わせ:農政課農業政策係
【電話】内線2246
◆児童扶養手当・特別児童扶養手当額が4月から変更になります
◇児童扶養手当
ひとり親家庭などの児童の父または母(父母に一定の障がいがある場合は、ひとり親家庭でなくても対象となります)、もしくは父母に代わって養育している人に支給されます。支給期間は、対象児童が18歳になった日以降の最初の3月31日まで(障がいのある児童は20歳未満)です。
ただし、所得制限があるほか、対象児童が乳児院や児童養護施設等に入所している場合やひとり親家庭であっても事実上婚姻と同様の状態にある場合等は支給されません。一部支給額は所得額に応じて決まります。
◇特別児童扶養手当
法定基準に該当する障がいを持つ20歳未満の児童を養育している父または母、もしくは父母に代わって養育している人に支給されます。
ただし、所得制限があるほか、対象児童が障がいを理由に公的年金の給付を受けている場合や心身障害児施設等に入所している場合は支給されません。
支給額:対象児童1人の場合
・1級…55,350円
・2級…36,860円
問い合わせ:こども課子育て支援係
【電話】内線1217
◆ひとり親家庭等医療費助成・子ども医療費助成
◇ひとり親家庭等医療費助成
対象者:
・ひとり親家庭の父または母及び児童(父母に一定の障がいがある場合は、ひとり親家庭でなくても対象となります。)
・父母のいない児童
※所得制限があるほか、ひとり親家庭であっても事実上婚姻と同様の状態にある場合等は対象となりません。なお、事前に受給資格者証の交付を受ける必要があります。
※非課税世帯の児童については、子ども医療給付が優先(薄ピンク色の「子ども医療給付受給資格者証」をお持ちの人…毎年8月1日に更新)となります。
助成期間:対象児童が18歳になった日以降の最初の3月31日まで
※障がいがある児童は20歳未満
◇子ども医療費助成
対象者:
・市町村民税が課税世帯…15歳に達する以後の最初の3月31日までの子ども
・市町村民税が非課税世帯…
18歳に達する以後の最初の3月31日までの子ども
◇共通事項
助成額:医療機関等の窓口で支払った保険診療分の金額
※学校等でのケガの治療費や薬代が、学校等で加入している日本スポーツ振興センターの災害給付制度の対象となった場合は、対象外となります。
問い合わせ:こども課子育て支援係
【電話】内線1217
◆手話でおしゃべりしませんか
聞こえる人・聞こえない人、手話を知っている人・知らない人、手話に興味のある人、どなたでも参加できます。一緒に楽しい時間を過ごしませんか。
みなさまの参加をお待ちしています。
日時:4月21日(日)10時~12時
場所:大口元気こころ館
問い合わせ:手話サークルコアラ
【電話】26-4195(上田(かんだ))
※伊佐市役所代表電話【電話】23-1311
(内線番号をお伝えください。担当係におつなぎします。)
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