Izumi photo news(2)

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■地域とともに　健康の祭典
ふれあい健康フェスタ
10月5日、出水総合医療センターで「ふれあい健康フェスタ」が開催されました。ステージでは、循環器内科医師による講演や出水商業高校軽音楽部による演奏会が行われたほか、各種相談・体験、医療機器の見学ツアーなど多くの人で賑わいました。今年度は創立100周年を記念して、米ノ津地域の店舗に出店いただき、一緒にイベントを盛り上げていただきました。

■子どもたちの命を守る
保育士救命講習会
救急の日にちなみ、9月9日と10日の2日間、出水消防署で市内の幼稚園、保育園等の職員を対象に救命講習会を開催しました。子どもが食べ物を詰まらせた際の対処方法や、乳幼児に対する心肺蘇生法、AEDの使用法などを学んでいただきました。

■出水の自然を知る授業
大川内小学校「川遊び」
夏の暑さが残る9月20日、大川内小学校で「川遊び」の授業が行われました。1～2年生の児童たちは、川の流れに身を任せぷかぷかと流れたり、水辺に棲む魚やカニを見つけたり各々が遊びながら自然の魅力を堪能。自然を生かした大川内小ならではの授業で、児童たちは川の生態系を学んでいました。

■古き良き農作業を学ぶ
大川内中学校「稲刈り」
9月27日、正現の棚田で大川内中学校全校生徒が稲刈りをしました。地域の方々と一緒に鎌で稲を刈り、昔ながらの“掛け干し”を学んだ生徒たち。1年生の松岡佑星さんは「刈った稲を地域の人と一緒に縛るのが面白かった。早く炊いて食べたいです。」と話しました。実際に手を動かし、自分たちの食べ物ができるまでの苦労を経験する貴重な時間となりました。

■11年ぶりの上水流V
自治会対抗ソフトボール決勝大会
0月7日～10日、各地区代表の12チームで争う自治会対抗ソフトボール決勝大会が開催されました。息をのむ白熱した決勝戦は、上水流自治会が上の原自治会を4-1で破り、11年ぶり2回目の優勝を果たしました。
[優 勝]上水流　[準優勝]上の原
[第3位]花立西・上山崎

■ふるさとを守る取り組みを発表
多面的機能支払交付金事業
10月3日に鹿児島市宝山ホールで開催された鹿児島県水土里サークル活動シンポジウムにおいて、『文化地区環境保全会』の皆さんが、地域景観の保全活動、田植え交流、ホタル幼虫の放流等の取組について事例発表を行いました。特に、今後の農業者の減少を見越し、非農業者や子どもを含む地域住民の方々を巻き込む取組の重要性を伝えました。

■アマチュアバンドの祭典
アマチュア・ミュージック・フェスティバルinいずみ
9月1日、マルマエ音楽ホール出水で、アマチュア・ミュージック・フェスティバルinいずみを開催しました。市内アマチュアバンド9団体による様々なジャンルの演奏が披露され、各団体の個性が光る公演となりました。今回は、出水商業高校軽音楽部も出演し、若さあふれる歌声に観客も盛り上がりました。