■2月は猫の適正飼養推進月間です
県では、毎年2月を「猫の適正飼養推進月間」と定めています。
猫の適切な飼い方を知ってもらうことで、猫に関するトラブルや県に引き取りを求める猫の頭数を減らすことを目的としています。
人と動物の共生する地域社会の実現のため、猫の適正飼養に努めましょう。
▽飼い主さんへ 猫を飼うときのルール
(1)室内で飼いましょう。
交通事故や病気から守るために、猫は室内で飼いましょう。また、ふん尿や菜園荒らしなど、周りの方に迷惑をかけないようにしましょう。
(2)不妊・去勢処置をしましょう。
産まれた子猫も責任を持って飼うことができるでしょうか。不幸な命を増やさないように不妊去勢手術をしましょう。
(3)所有者明示をしましょう。
脱走や突然の災害で行方不明になることも考えられます。連絡先を書いた迷子札を着けた首輪やマイクロチップを装着しましょう。
(4)最後まで大切に飼いましょう。
▽ご存知ですか?「地域猫」
地域猫とは、「地域住民の理解と合意のもとで管理されている、特定の飼い主のいない猫」のことです。
地域猫の不妊去勢手術を行い、エサのやり方やふんの始末などに関するルールを定め、地域で適切に管理することを「地域猫活動」といいます。
猫に関するトラブルを減らすとともに、将来的に飼い主のいない猫を減らしていくことを目的とし、住みよい地域社会を目指すものです。
問合せ:屋久島保健所
【電話】46-2024
■令和6年能登半島沖地震災害義援金箱を設置
令和6年1月1日に発生した石川県能登半島沖を震源とする地震により、大きな被害や死傷者が出ており、その後も地震が発生している状況です。
屋久島町、屋久島町社会福祉協議会では、今回の地震で被害を受けられた方々を支援するために義援金箱を下記のとおり設置しました。皆様のご協力をお願いいたします。集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災された方々へお届けします。
設置場所:
・役場本庁(総合案内カウンター)および各出張所
・屋久島町社会福祉協議会
受付期間:8:30~17:15(土日祝を除く)
問合せ:役場福祉支援課
【電話】43-5900
■能登半島地震被災者へ町営住宅を提供します
町では、令和6年能登半島地震により被災された方に対し、町営住宅の空家を一時的な居住の場として提供します。なお、り災証明書の交付を受けられた方が対象ですが、交付前であってもご相談ください。
入居期間:原則3ヶ月以内(状況に応じ、最長1年間更新可能)
住宅使用料(家賃)・敷金:免除
共益費等:入居者負担
申込方法:原則郵送(郵送できない場合は要相談)
詳しくは、町HPをご覧ください
問合せ:役場建設課管理係
【電話】43-5900
■講演会アーカイブを公開しました
11月18日に開催した屋久島町の「藻場」をテーマに行った下記講演会の様子がインターネットで公開されました。
テーマ:「屋久島の海の森:藻場のこれまでとこれから」
講師:寺田竜太氏(鹿児島大学大学院連合農学研究科教授、研究科長)
主催:屋久島持続的資源利用研究会
問合せ:屋久島持続的資源利用研究会(代表/中島成久)
【E-mail】nnaka@hosei.ac.jp
■マイナンバーカードの申請はお済みですか?
休日開庁にて、マイナンバーカード関係の手続きを行っています。
開庁日:2/11(日)、2/25(日)、3/10(日)
時間:9:00~16:00
開庁施設:役場本庁町民課、宮之浦・安房・尾之間出張所
持ってくるもの:
[申請](1)マイナンバーカード交付申請書
[カード交付]
(1)マイナンバー通知カード
(2)交付通知書(ハガキ)
(3)本人確認書類
(4)住基カード(お持ちの方)
問合せ:役場町民課住民係
【電話】43-5900
<この記事についてアンケートにご協力ください。>