■サルに注意
野生のサルが目撃されています。人への危害もあるので次の事に注意してください。
▽サルを見掛けたら
・近づかない…興味本位で近づくと襲ってきます
・目を見ない…目を見ることが威嚇になり興奮を助長します
・走って逃げない…追い掛けてくることがあるのでさりげなく立ち去りましょう
▽サルを呼び寄せないために
・餌を絶対に与えない…餌を与えると人に慣れ、人を甘く見るようになります
・餌になる物を置かない…自由に食べることを覚え、人里を恐れなくなります
◇野生鳥獣への餌付けは絶対にしないで
人慣れによるふん害などの生活被害や生態系バランスに影響を与えることにつながる恐れがあるので絶対に行わないでください。
宅地や公園などに放置さたごみや農作物なども意図せぬ餌付けとなるので、放置しないようにしましょう。
問合せ:耕地林務課林務管理係(いぶすき農業支援センター内)
【電話】(内線)719
■マイエンザの販売日
対象者:市内に居住し市内で使用する人
場所:山川農業センター(JR西大山駅近くの山川西中学校跡地)
時間:10時~14時
価格:1ℓ当たり30円(1人100ℓまで)
持参する物:きれいに洗った容器
マイエンザの販売日
問合せ:
市地域女性団体連絡協議会(担当 伊佐)【電話】34-0408
農政課畜産振興係(いぶすき農業支援センター内)【電話】(内線)710
■サツマイモ病害・害虫に注意
◆サツマイモの病害に注意
サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)を主な要因にツルが枯れイモが腐るなどの被害が発生しています。次の対策を徹底しましょう。
▽発生が数株程度の農地
・発病株は早急に抜き取り、農地の外へ撤去する
・発病株を撤去した後は薬剤散布を行う
▽発生規模が大きい農地
・早掘りを行い収穫後10日以内に耕うんを行う
▽次期作への対策
・排水対策を徹底する
・耕運回数を増やして茎や切れ端などの分解を促進する
・健全な種イモやバイオ苗を使用する
・発生農地からの種イモ採取を避ける
・種イモは、なり首と尾部を切断し、トップジンM水和剤で浸漬消毒・風乾後に貯蔵する
・ベンレート水和剤による苗消毒を徹底する
・育苗床・本ぽの土壌消毒を行う
・多発生農地では他品目を作付けするなど輪作を行う
◆アリモドキゾウムシ・イモゾウムシの侵入防止にご協力を
特殊病害虫であるアリモドキゾウムシ・イモゾウムシが発生・まん延するとサツマイモの栽培や移動が制限される可能性があり、経済に大きな影響が出ます。次のとおりご協力をお願いします。
▽サツマイモの処分方法
生のサツマイモの切れ端を庭先などに捨てず、生ごみとして出してください
▽サツマイモの保管方法
サツマイモは虫の入らない容器に入れて家の中で保管しましょう。保管する場合は直接地面に置かないようにしましょう
※サツマイモに虫が食べた跡や虫が付いているのを見つけたら、すぐに連絡してください。
問合せ:農政課園芸振興係(いぶすき農業支援センター内)
【電話】(内線)713
■秋の農作業事故ゼロ運動
農作業死亡事故が全国で毎年300件以上発生しています。次の事に取り組みましょう。
・一人一人が農作業の安全を意識し、声掛けを行い、事故防止に努めましょう
・動作ごとに安全確認を行いましょう
・トラクターに乗る時は安全フレームを装着し、シートベルト・ヘルメットを着用しましょう
・トラクターに作業機を装着して公道を走行する際は、十分な道幅を確保し、灯火器を設置して安全運転を心掛けましょう
・路肩まで草刈りを行い、路面と側溝などの境界を把握できるようにしましょう
・機械の詰まりを取り除く際は、機械の動作を静止してから作業をしましょう
・こまめに水分補給を行い、熱中症を予防しましょう
・もしもの備えに労災保険に加入しましょう
問合せ:農政課畜産振興係(いぶすき農業支援センター内)
【電話】(内線)710
■菜の花の種無料配布
訪れた観光客を歓迎するため、自宅や地域をたくさんの菜の花で彩ってみませんか。
配布期間:9月9日(月)~10月31日(木)((土)(日)(祝)を除く。無くなり次第終了)
配布場所:観光施設管理課・〔山〕〔開〕地域振興課・時遊館COCCOはしむれ
問合せ:観光施設管理課観光施設管理係
【電話】(内線)332
■発達障害福祉月間
発達障害への関心と正しい理解を深めるため、毎年9月を発達障害福祉月間と定めて全国的な広報活動を実施しています。障害があっても一人一人が自分らしく生きていけるよう市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:地域福祉課障害福祉係
【電話】(内線)274
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