■おすすめ本紹介
▽ふきあげ図書館オススメ!!~今月のイチ押し!!~
「続 農家の法律相談よくあるトラブルQandA」
馬奈木昭雄/著 農山漁村文化協会/刊
農地、組合、相続、契約事など、農家・農村に関するトラブルや悩みごとに、わかりやすく丁寧に教えてくれます。また、裁判沙汰などにならなくて済むヒントも掲載されています。困ったときだけでなく、どんなことが起こりうるのか、知っておくために読んでみませんか。
▽中央図書館
「遺伝子が語る免疫学夜話」
橋本求/著 晶文社/刊
花粉症やアトピー性皮膚炎、リウマチなどの疾患は、なぜ起きるようになったのか。何万年にもわたる人類とウイルス・細菌等との歴史から、「自己免疫疾患」と「感染症」の深い関係まで、最新のエビデンス(根拠)を基に読み解く。
▽ふきあげ図書館
「がっこうへくまをつれていかないで」
マーク・スペアリング/文 ブリッタ・テッケントラップ/絵 BL出版/刊
学校へくまをつれていかないでね。教室にはくまが座れるいすはないし、みんなの給食をぜんぶ食べちゃうかもしれない。きみひとりでも大丈夫だよ。…入学前の不安な気持ちにそっとよりそう絵本です。
▽ひよし図書館
「子育ての不安が消える魔法のことば」
村上里和/編 青春出版社/刊
前向きに諦める、「戦いごっこ」対策、親は安全基地であれ、上手に発散するヒント…。NHKラジオ「みんなの子育て☆深夜便」に出演した人々の子育ての名言を紹介。中川李枝子×宮崎駿の特別対談も収録。
▽東市来図書館
「ベニシアの「おいしい」が聴きたくて」
梶山正/著 山と渓谷社/刊
72歳で亡くなったベニシアさんとの8年間続いた闘病生活。たくさんの思い出を、夫の目線でつづった珠玉のエッセイ集。
▽市長おすすめ
「ともだちや」
著者:内田麟太郎 イラスト:降矢なな 出版社:偕成社
5歳の息子が大好きな「おれたち、ともだち」シリーズの第一作。何回も読み聞かせするうちに、私自身もこの世界観が大好きになりました。「ありがとう」「ごめんね」と、言い合える関係性の大切さを学べる絵本です。
■イベント情報
◎イベントは状況により、中止や時間の短縮、内容を変更する場合があります。
■開館情報
■みつばち文庫のおすすめ本
「乳幼児おはなし会とわらべうた」
落合美知子/著 児童図書館研究会/刊
みつばち文庫は、平成17年に結成された読み聞かせのボランティアグループです。現在13人で活動しています。
この本には、おはなし会で行なっているわらべうたや絵本が分かりやすく紹介されています。ぜひご家族で、読んで遊んでみてください。楽しい時間が過ごせますよ。
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