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図書館へようこそ!

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鹿児島県日置市

■おすすめ本 紹介
▽中央図書館オススメ!!~今月のイチ押し!!~
「しごとのどうぐ」
三浦太郎/著 偕成社/刊
くぎ、かなづち、のこぎり。この道具を使うのは誰でしょう。ページをめくると…。
大工さん、仕立て屋さん、時計屋さんなど、さまざまな職業の人の働く姿と、仕事で使う道具を紹介する絵本。

▽中央図書館
「SNSのモヤモヤとの上手なつきあい方」
Poche/著 あさ出版/刊
SNSで感じるモヤモヤを、具体例を挙げてアドバイス。友人や恋人との人間関係、仕事・職場での上司や同僚との関係など、SNSで不安になった時の「心の整え方」を、心理カウンセラーが伝える。

▽ふきあげ図書館
「哲学を知ったら生きやすくなった」
さわぐちけいすけ/マンガ、小川仁志/監修・解説 日経BP/刊
先が見えない、複雑で不確実な現代。そんな時代を切り開くためのツールとして、近年注目されているのが「哲学」です。人生や仕事のモヤモヤを哲学の視点からスーッと解消!いつもとは違う視点の世界をのぞいてみませんか。

▽ひよし図書館
「フェス旅」
津田昌太朗/著 小学館クリエイティブ/刊
フェスが好きな人はもちろん、これから参加したい人、興味があるすべての人に役立つ情報満載の音楽フェスガイド。全国で開催される150以上のフェスand寄り道スポットなどをシーズン別に収録。(データ:2024年3月現在)

▽東市来図書館
「身近な人が施設介護を考えるときに読む本」
高室成幸/監修 自由国民社/刊
介護を考えるときに真っ先に浮かぶ「施設」「介護保険」「お金」「在宅」。悩みや不安を解消するため、これらを分かりやすく解説します。

▽市長おすすめ
「せかいでいちばんつよい国」
作:デビッド・マッキー 出版社:光文教育図書
国の強さを測るものは、軍事力なのか、経済力なのか、人口なのか。強さとは何か、と考えると、さまざまな指標が思いつきます。小学校1年生から楽しめるこちらの絵本、強さとは何か、ということを改めて考えるきっかけになる一冊です。武器の代わりに、「国と国とをつなぐもの」の存在に、未来への希望を感じます。

■イベント情報
イベントは状況により、中止や時間の短縮、内容を変更する場合があります

■開館情報

■9月は世界アルツハイマー月間
日置市地域包括支援センター職員おすすめ本
「認知症世界の歩き方~認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら?~」
筧裕介/著 ライツ社/刊
認知症のある人が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」形式にまとめ、分かりやすく書かれています。認知症の世界を知ることで、関わり方の理解を深め、支え合い、安心して暮らし続けることができる社会に…。

◇日置市認知症フォーラム2024開催
9月21日(土)午後1時半~午後3時半
冨ケ原組福祉プラザ(日吉老人福祉センター)
展示コーナーで、認知症関連の図書を展示します。図書の相談もお気軽にどうぞ。

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