■自信がついた2日間
2月17日(土)・18日(日)、少年自然の家で、目指せ!未来のぼっけもん!キッズキャンプを開催しました。
子どもたちはピザ作りやナイトウォークラリーで宝探しなどの活動を行いました。また日頃の感謝の気持ちを込めて大切な人へのメッセージカードも作成しました。みんなで協力しながらたくさん成長できた2日間となりました。
■使用電力の100%再エネを目指して
2月22日(木)、本庁で、イワテックアグリカルチャー(株)と立地協定調印式を行いました。
同社は企業が自らの事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄う「RE(アールイー)100」の取り組みを目指しており、永利町にある工場で4月から菌床しいたけの生産や販売を行います。
■走力向上を目指して、陸上教室を開催
2月25日(日)、市総合運動公園陸上競技場で、青山学院大学陸上競技部による陸上教室を開催しました。
市内のスポーツクラブに所属する小・中学生や指導者124人が参加し、基礎体力づくりや走力向上のためのトレーニング方法を学びました。
■ニュースポーツで元気はつらつ
2月28日(水)、少年自然の家で、てらやまんち元気はつらつスクールを行いました。
囲碁ボール(碁盤に見立てた人工芝のマットで、白黒のボールとスティックを用いて五目並べを行う)などのニュースポーツを行いました。好プレーに拍手が起こり、体を動かしながら参加者同士の交流を楽しみました。
■料理を通して国際交流
3月2日(土)、国際交流センターで、本市の友好都市である中国・常熟(じょうじゅく)市の料理教室を開催しました。
講師に国際交流員で同市出身の唐靚(とうせい)さんを迎え、16人の参加者は、常熟炒めかけ麺など5品の料理を学びました。また、常熟市の食文化などについても学び、美味しい食を通して交流を深めました。
情報提供:市国際交流協会
■災害から自分の身を守るために
3月11日(月)、市内各地の保育施設や学校、自治会、企業などでシェイクアウト訓練を行い、7,000人を超える市民が参加しました。
このシェイクアウト訓練は、いつどこで発生するか分からない地震に備え、一人ひとりが自分の身を守る安全確保行動を身に付けるための訓練です。本庁では、訓練開始の放送が流れると、姿勢を低く頭を守る体勢を取り、緊張感を持って訓練に取り組みました。
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