ま・ち・の・わ・だ・い

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■鹿児島のプロバスケットボールチームが来島!エクスプローラーズ鹿児島3X3体験会
3月24日(日)、せいざん病院体育館にて、種子島の小学生から高校生を対象にしたバスケットボール3X3(スリーエックススリー)体験会が開催されました。
これは種子島医療センター、せいざん病院、のぞみ薬局の3社が協賛し、競技の普及と子どもたちの技術向上を目的として開催され、約20名の子どもたちが参加しました。プロ選手から基礎的な練習の指導を受けた後、プロ選手と地元の高校生が試合を行い、会場を盛り上げました。

■コロナワクチン接種チー解散式
4月15日(月)、西之表市役所会議室にて、コロナワクチン接種チームの解散式を行いました。
令和3年5月6日の発足以来、長い方で3年間ワクチン接種に携わっていただきました。ワクチンの充填・市民の皆さんへの接種・接種後の経過観察、時には容態が悪くなった方への対応や、大字の送迎バスへの添乗など、献身的に務めていただきました。従事して来られた皆さん、本当にありがとうございました。

■第36回熊毛地区消防組合消防救助技術指導会
4月17日(水)、西之表消防署にて、第36回熊毛地区消防組合消防救助技術指導会が開催されました。
熊毛管内から混成を含め、引揚救助の部に3チーム、ほふく救出の部に9チーム、はしご登はんの部に1名がエントリーし、救助に係る安全確実性や所要時間を競いました。
各項目の標準基準をクリアし、審査に通った、ほふく救出の部の2チームとはしご登はんの部の1名が、5月31日(金)に行われる第46回鹿児島県消防救助技術指導会へ出場します。

■妊娠・子育ての悩みは、母子保健推進員にご相談ください
4月22日(月)、市保健センターすこやかで、令和6年度母子保健推進員会総会を開催し、18名の推進員に委嘱状を交付しました。
母子保健推進員は、子育て中のご家庭の身近な相談役として地域での見守り活動を行い、住民と行政を繋ぐパイプ役として活躍しています。
妊娠や子育てについて気になることや心配なことがあれば、母子保健推進員に相談してみましょう。

■浦田海水浴場で海開き
4月26日(金)、浦田海水浴場・キャンプ場の開設式が行われました。国上校区の長倉義秋区長は「美しい浦田海水浴場を守っていくために、国上校区の皆さまをはじめ多くの関係者の皆さまに協力をいただきながら清掃作業や整備作業を行ってきた。コロナ禍以前よりも更なる賑わいを目指していきたい」と話しました。
神事の後には、校長先生のほら貝の合図で国上小学校の5・6年生の児童が海へ駆け出し、初泳ぎを披露しました。

■仲良し相撲大会(住吉小)
4月27日(土)、住吉小学校の相撲場で、第89回仲良し相撲大会が開催されました。
この大会は、昭和初期に親戚関係の多かった住吉校区と中種子町星原校区で交流することを目的に始まった大会で、今回はコロナ禍の影響もあり、5年ぶりの開催となりました。
両校区から多くの観客が集まり、お母さんたちによる土俵入りや各校児童を代表した横綱の土俵入り、児童たちによる白熱した取組みに会場は大変盛り上がりました。

■熊毛地区製茶共進会開催
5月10日(金)、JA種子屋久会議室にて、熊毛地区製茶共進会が開催され、市内茶生産者の18点を含む、合計27点が出品されました。
外観・香気・水色・滋味などの審査の結果、(農)種子島茶生産組合の中村良二さんが栄えある1等に輝き、市内生産者5名が8位までに入賞する好成績を納めました。「日本一早い走り新茶の産地」としての銘柄確立及び生産者の経営安定を目指していくため、生産者同士が学び合い、士気向上の機会となる大変有意義な会となりました。

■校区の歴史を知る(安城小)
5月2日(木)、安城小学校の児童たちが校区の歴史を知るフィールドワークを実施しました。当日は、児童と教職員だけでなく、保護者や校区民の多くの人が参加し、市史編さんに携わった荒河翼さん(市役所地域支援課)が講師を務めました。参加した児童や保護者からは「地元なのに知らないことばかり」「神社や石塔などが建てられた経緯などを知ることができた」などの感想が聞かれ、郷土の歴史を新たに学ぶ充実した時間となりました。

■100歳おめでとうございます!
◇迫田　甲子さん(大正13年4月10日生まれ)
迫田さんは、結婚して2男3女の子宝に恵まれました。夫婦で農業を営み、サトウキビや甘藷を作ってきました。
ご飯をたくさん食べるという迫田さんは、肉や魚が好きで嫌いな食べ物はないそうです。また、「花を育てるのが趣味」と笑顔で話してくださいました。
当日はご長男とお孫さんも一緒に笑顔あふれるお祝いとなりました。

◇伊藤義松さん(大正13年4月23日生まれ)
伊藤さんは、富山県でお生まれになり、結婚後、3男1女の子宝に恵まれました。家庭の置き薬を販売する仕事をしており、仕事で種子島を訪れた際に、島民の人柄の良さに惹かれて移住を決断したそうです。
現在、なごみ苑に入所されており、お誕生日当日は、施設の方やご家族に囲まれて大変賑やかなお祝いとなりました。

◇川島トヨさん(大正13年4月25日生まれ)
川島さんは、結婚後、4女の子宝に恵まれました。踊りが大好きで、鹿児島に住んでいた頃は、おはら節を踊っていました。地元に帰ってからは、本市の寿大学でも踊りを披露し、90歳過ぎまで踊りを続けていたそうです。
現在、グループホーム百合砂に入所されており、お誕生日当日は、黒色の綺麗な着物を着て「今でも踊れます」と笑顔で話してくださいました。

皆さま、これからも末永くお元気にお過ごしください。

■民生委員・児童委員の日活動強化週間広報活動
5月15日(水)、「民生委員・児童委員の活動強化週間」に合わせて、民生委員・児童委員の皆さんが市内4か所の主要施設で広報活動を行いました。
民生委員・児童委員は、地域において、人びとの笑顔、安全、安心のために様々な取組を推進しています。
「生活上の心配ごと、困りごとをご相談ください」と声かけを行いながら、チラシを配布しました。