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なばり市議会だよりNo.105 令和4年8月(1)

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三重県名張市

編集:議会広報特別委員会
発行:名張市議会
三重県名張市鴻之台1-1
【電話】63-7834
【FAX】64-8870
【メール】gikai@city.nabari.mie.jp

【時代が求めた新市長、新しい名張を議長と語る】
■産業基盤づくりと若者の定着を
――新しい名張のビジョン、議会の権能について
◇市長
まずお話したいのは、観光産業を中心とした産業基盤作りと若者の定着が、政策の一丁目一番地です。人口減少の中でも自然減に対する少子化対策については、前市長が手掛けてこられた手厚い支援制度をしっかり引き継ぎ、さらに充実していくのが一番と思います。社会減については、一旦は進学で流出した若者が、名張に帰って地元に就職していただく意味で観光産業を構築し、若い人の雇用も作り、税収アップと若者の定着につなげたいと考えています。
◇議長
新たな市長のもとで新たな議会が同時にスタートした今、議長として改めて議会の持つ権能を、議員の皆さんとともに重要視していきたいと思っています。私は「議決」というのが一番大きな権能であると考えており、議決に至るまでに議員間討議も含めて十分議論できる議会を構築したいと思います。さらに、市民の皆さんの意見を吸い上げる形で議論し、新たな政策を市長に提案できる議会にしていきたいと考えています。
◇市長
若者の参画が私の政策の柱の一つになります。基本は、タウンミーティングなど、若い世代の声を聴く場を作るとともに、地元の人と関わりながらまちづくりに参加してもらえる仕組みを作りたいと考えています。県には、地域づくりに参加する三重創生ファンタジスタという仕組みがあり、参加した学生からは、地域の人たちから頼られることで自信が持て、自尊心も満たされると聞いています。15地域の1カ所でもモデル的にできたらと思います。
◇議長
若い人は「頼りにされている」と感じることで名張に来て住み続けようと思うのではないかと考えます。そこで地元の高校や近大高専の学生と議会の交流、若者と地域の交流、市内全域の住民を対象にした議会報告会の開催なども行いたいと思います。今の時代に合った形で進めていき、2025年の大阪万博を見据えた本市の観光政策も議長会などのつながりを生かして後押ししていきたいと考えています。
――議会と市民との懇談について
◇議長
議長所信表明の時、「いずる議会」を行い市民の中に飛び込んでいくことを約束しました。新型コロナウイルスの感染状況を考慮しながらも、積極的に交流を図りたいと思います。
――今後の名張市の進む道について
◇市長
広域連携が大切と考えます。伊賀市はもちろんのこと、奈良県側も含めてウイングを広げて連携していくつもりです。また、大阪に三重県の関西事務所もあるので、本市への観光客誘致の観点から関西方面への情報発信も強化していきたいと考えています。

■市長の描く政策を市民とともに
――今後の行政と議会について
◇市長
議員の皆さんは市民に選挙にて選出いただいていることから、多くの市民の声を聴く機会があります。市民の声を行政運営に反映させるためにも、二元代表制のもと議会と積極的な関わりを持っていきたいと考えています。
◇議長
過去に十数回名張市の市長選挙を見てきていますが、一人を選ぶ選挙というのは時代が求めている人が選ばれるのかなと感じます。北川市長の描いた政策を市民の皆さんとともに進めていってほしいと思います。

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