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きらり四日市人 vol.94

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三重県四日市市

■市立博物館天文ボランティア_伊藤秀一さん
市立博物館が行う星空観望会などで解説する「天文ボランティア」。6期生として就任し、約20年にわたりボランティア活動をされている伊藤さんにお話を伺いました。

▽天文ボランティアの仕事
移動天文車「きらら号」が出動するスターウオッチングのサポートをしています。
他にも博物館で旬の天文イベントを解説したり、天文工作の指導をしたり、幅広く活動しています。

▽子どもの頃から星が好き
小学生の頃に図鑑で見た土星や木星の形、大きさに惹(ひ)ひかれました。そして親に買ってもらった天体望遠鏡で、実際に星を観察してすごく楽しかった記憶があります。
大人になってからも、ふと星空を眺めていますね。

▽天文ボランティアとの出会い
社会人になって仕事が忙しかった20代の頃、日々の生活が職場と家庭の人間関係だけになっていました。そこでもっといろいろな人と関わって、いろんなものを見たいと考えていたところ、広報紙で「ボランティアスクール」の記事を見掛けました。それに1年ほど参加して、福祉関係のボランティアとして活動をしました。
その後、同じく広報紙で天文ボランティア募集の記事を見つけ、もともと好きだった星空のことを通じて大勢の人と関われるかなと思い、参加することを決めました。

▽日々勉強
はじめは、ただ星空を見るのが好きな天文ファンとして、人に教えるなんてできるのかと不安でした。
ボランティア養成講座や勉強会で学び、実践の場で先輩方の解説を聞いて上手にできるように勉強しました。
観望会などに参加してくれる人が楽しんでくれたり、「分かった」と言ってくれたりすると、すごくうれしいですね。
特に子どもたちと話をしていると、素直な反応でキラキラした感想や鋭い視点の答えをくれるので、逆に勉強になります。

▽1月の星のおすすめ
オリオン座と大星雲・すばる・冬の大三角が見頃です。冬は空気が澄んでいて、一等星も多いので明るい星空になりますよ。
そのかわりに冬の星空観察は、とにかく寒いので防寒対策と忍耐が必要です。

▽参加者と一緒に楽しんで
観望会などで参加してくれた人と一緒に楽しめることが、いつもやりがいに繋がっています。
今よりももっと分かりやすく解説したり、たくさんの喜びや感動を皆さんと共感したりできるように、天文ボランティアを続けていきたいです。

■天文ボランティア募集中
詳しくは、広報よっかいち12月下旬号や市立博物館のホームページをご覧ください。

1月放送のCTY「ちゃんねるよっかいち」やCTY-FM「よっかいちわいわい人探訪」でも紹介します。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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