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消防の広場119 火事・救急・救助Vol.84

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京都府京丹後市

■備えよう!あなたの家の防火対策
火災による「逃げ遅れ」を防ぎ、あなたの「財産を守る」ため・・・自宅に住宅用火災警報器と消火器をセットで設置しよう!

▼火災死者の約7割は住宅火災
令和元年中の火災による死者数は、全国で1486人であり、うち約7割の1000人が住宅火災で亡くなっています。要因としては、逃げ遅れによるものが最も多く、全体の約半数を占めています。逃げ遅れを防ぐためには、火災の発生を早期に気付くことが重要で、住宅用火災警報器がその役割を果たします。
令和元年中の火災死者数(全国):

▽市火災予防条例で定める、住宅用火災警報器の設置が必要な場所
寝室が2階にある場合:寝室、台所、階段に煙式を設置
寝室が1階にある場合:寝室と台所に煙式を設置

市内の住宅用火災警報器の設置状況は、寝室への設置が非常に低い状況です。寝室の隣の部屋に設置していても、警報音や煙に気付かずに逃げ遅れる場合や2階以上に寝室がある家庭は階段に煙が充満するまでに避難しなければならないため、台所に加え、寝室・階段への設置も必要です。

問合せ:消防本部
【電話】0772-62-0119

■就寝中が最も危険!
就寝中は視覚や聴覚、嗅覚など、身の危険を判断する感覚が鈍くなります。下のグラフを見ると就寝時間帯に倍近い死者が発生しており、火災を早期に知るためには、寝室に住宅用火災警報器が設置されていることが重要であることが分かり、寝室への設置により、死者の発生は約4割減少すると言われています。

▽時間帯別住宅火災の死者発生状況

令和元年版消防白書(総務省消防庁)より

■消火器の設置について
火災の発生を早期に「知ること」ができれば、火が小さなうちに「消すこと」ができます。消火器は種類が豊富で、大きさや重さもさまざまであるため、各家庭に適したものを設置してください。

▽例
《業務用消火器(粉末10型)》重さ約4キログラム高さ約45センチ
《住宅用消火器》重さ約2キログラム高さ約38センチ
《スプレー式簡易消火具》重さ約600グラム高さ約23センチ

火災からの逃げ遅れを防ぐため
(1)寝室にも住宅用火災警報器を設置しましょう。
(2)定期的に作動確認をしましょう。

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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