市社会福祉大会が開催されました。同大会は、福祉関係者が一堂に会して連携を強化するとともに、地域住民自らが積極的に参加し、人びとが支え合う「地域共生社会」の理解を深める契機とするため、3年ごとに行っています。
この日は、社会福祉施設関係者や自治会、福祉ボランティア団体、民生児童委員など約110人が参加。式典では、活動を通じて社会福祉の増進に貢献された方を京丹後市功績者(社会福祉分野)として表彰しました。
また、神宮寺(長野県松本市)の髙橋卓志(たかはしたくし)住職が「大往生のための十箇条~永六輔さんとの40年~」と題した記念講演を行いました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>