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自治体の皆さまへ

節から芽が出る!市民みんなで本物の豊かさを育んでいく!京丹後市長中山泰

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京都府京丹後市

あけましておめでとうございます。
市民の皆様には令和3年の新春を、希望とともに健やかにお迎えのことと、心からお喜び申しあげます。
昨年春の選挙では改めて市民の皆様からご信託を賜り、身の引き締まる思いです。新市誕生から在任12年間の成果と課題に必要な反省を加えつつ、同時に三崎前市政4年間の貴重な成果を敬意とともに引き継ぎながら、本年も心を新たに全力を挙げてまいります。

■市民の健康と生活を守るために
昨年は、新型コロナウイルス感染症から市民の健康と生活を何としても守り抜くための対策に市をあげて奔走した一年でした。このため、内需拡大促進事業支援など総額約26億円以上の感染予防・事業の支援予算を各分野に思い切って投入するとともに、感染防止と安全・安心な観光の両立を真剣に目指して、全国的にも珍しいコロナ対策条例をつくり、必要な取組みを懸命に推進しています。

■「かせぐ地方創生」とともに積極的な事業展開を推進
ひとり親家庭等の大学生・専門学校生への医療費無償化の拡大、子育てWEB懇談、「ふるさと創生職員制度」の創設、先端的なICT関連専門職大学との包括協定、途中ケ丘陸上競技場のリニューアルなど、あらゆる分野で「人」を育て支える環境づくり、更には、寄り添い支援の充実、公民館等の市民への無料開放、生活密着な道路修繕等の抜本的な拡充など、「生活の安心」をとことんつくる取り組みも全力進行中です。民民れんけいやテレワークの推進戦略、ANAグループとの包括的な連携、丹後ちりめん300年事業のほか、山陰近畿自動車道全線実現に向けた取組みなど、産業の魅力先進と日本や世界のみらい貢献に向けた各般の取組みも精力的に推進しています。
そして、積極的な事業展開を将来ともしっかりと支えていくためには、財政基盤の充実を欠かすことができません。このため、昨年は、「かせぐ地方創生」を掲げ「ふるさと納税」推進のための体制づくりと取組みに本格的に着手・スタートしました。‶必要な局面には歳出支援を惜しまないが自主的な財源確保にも頑張る〟いわゆる単なる縮小均衡ではなくメリハリのある「発展的循環への挑戦」です!

■将来の飛躍に備えて
厳冬の季節、木々は外気の寒さ、厳しさに凍えあがり倒れそうになりながらも、地中では人知れず、その根を広く、深く張り巡らせて、来る陽春の芽吹きに備えます。コロナの厳冬は依然、予断を許しません。しかしながら今の時期こそ、厳しい寒さを全力で防ぎつつ、同時にアフターコロナの時代の輝かしい繁栄に向け、地中深く根を張り進めていくべきときです。
コロナにより、社会全体の中で「健康・長寿」、「安全・安心」、「豊かな自然環境」、「人とのつながり・絆」などの価値観が今まで以上に求められていますが、京丹後には、このような、社会が求めるこれからの時代の宝の原石、タネが多彩に満ちあふれています。今こそ、私たち京丹後にとっては、将来の飛躍に備える大きなチャンスです!
今年も引き続き、コロナ対策を万全に進めます。そして同時に、京丹後にあふれる未来への可能性を、市民総参加の大きな「和のちから」で一歩一歩実現していきましょう。
幸せは日常の中に。厳しく見えることがあっても、実はすでに周りにいっぱいに満ちている多くの恵みや喜び、幸福、その原石、タネに改めて気づき、感謝し、大切に育んでいく。そして、誰もがそれぞれ、喜びや幸福の実感をますます豊かに育み、高めることができる、誰ひとり置き去りにされないまちへ、市民の皆様とともに着実に歩みを進めてまいります。
本年が市民の皆様にとってますます喜びの多い豊かな年でありますよう心からお祈り申し上げまして、新春のごあいさつとさせていただきます。

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