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消費者としての自分を見直す機会 ~5月は「消費者月間」です~ 1

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兵庫県相生市

多様化するライフスタイルや生活の利便性が向上する一方で、複雑な契約やトラブルが増加しています。「私は大丈夫」「絶対に被害には遭わない」と思っている人こそ要注意です。
新たなサービスを受ける際には、よく調べて考え、本当に必要なのか、またトラブルに巻き込まれた場合には、どうするかなど普段から身近な人と話し合っておきましょう。

・被害者にならないために・・
・もし被害にあったら・・・・
万が一のために地域や家庭で対応を確認しておきましょう!!

■インターネットやデジタルコンテンツの件数が突出
平成28年の「消費者白書」によると、全国の消費生活相談件数は、88・7万件で、依然として高い水準となっています。
最も多い消費生活相談の種類は、アダルトサイトなどのデジタルコンテンツやインターネット接続回線などの「通信サービス」で約26万件と全体の約3割を占めており、スマートフォンを使ったトラブルの相談が8万件を超えています。
これは、他の相談と比べ突出しており、2番目の「金融・保険サービス」と4倍近い差がみられます。次いで、「教養娯楽品」、「食料品」の相談が続いています。

〈相談件数は高い水準で推移〉
■SNSを使ったトラブル急増
近年、LINEやインスタグラムなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をきっかけとしたトラブルの相談件数も増加しており、下のグラフのとおり、16年は1万件を超え、12年と比較すると、約2・5倍となっています。
相談内容は、「SNSから誘導され、サイトに登録したが不審」「SNSで副業の広告に登録したが、ポイントを繰り返し購入させられた」など様々な種類があります。

◇相生市でも増加傾向に
市の相談件数も近年増加しています。2017年度は162件で、件数が一番多いのは、ワンクリック請求・架空請求13件を含む「通信販売」などで36件、次いで「店舗購入」が27件となっています。生活に欠かせないインターネットは高齢者にも普及しており、「インターネット接続回線(光回線の契約変更など)」に関する相談は17件と多くなっています。
前年度との比較では、店舗購入(店舗で購入した製品の事故・食品の表示などのトラブル)の相談が特に増加しており、より日常生活に密着したところでトラブルが起きています。

〈よくあるトラブル事例集〉
消費者庁の国民生活センターのホームページには、様々な相談事例が寄せられています。
▼インターネット
サイトを閲覧していたら、料金を請求する画面が現れて消えなくなった。
○被害を防ぐポイント
・自分から連絡しない
・[ENTER]などの認証ボタンを安易に押さない
・「規約に同意」などの重要な表示を見逃さない
※閲覧しただけで、契約が成立したり、個人情報が特定されることはないため、「お金を支払わないこと」が大切です。
▼訪問販売・点検商法
「無料で点検する」と言って訪問し、不安をあおる説明で契約をさせる。
○被害を防ぐポイント
・事業者を家に入れない
・きっぱり断る
・その場ですぐ決めない
※一度契約すると、次々に契約を迫られる事例もあるため、「慌てて契約しないこと」が大切です。
▼送りつけ商法
注文していない商品を一方的に送りつけ、代金を請求する。
○被害を防ぐポイント
・注文した覚えがなければ、受け取りを拒否する
・受け取ってしまったとしても使用しない
※注文していないものは「お金を支払わない」ことが大切です。

問合せ:地域振興課まちづくり推進係【電話】23-7130

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