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「日本第一」の塩を語る歴史文化(23)~日本遺産41構成文化財を訪ねて~

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兵庫県赤穂市

No.34 赤穂鉄道軌道跡
赤穂鉄道は大正10(1921)年に開通した軽便鉄道(けいべんてつどう)で、現在の株式会社ウエスト神姫赤穂営業所付近にあった播州赤穂駅から有年駅までの間の約12.7キロメートルを運行していました。設置された駅は、播州赤穂・坂越・根木(ねぎ)・真殿(まとの)・有年の5駅で、それぞれの駅間に砂子(まなご)・目坂(めさか)・周世(すせ)・富原(とんばら)の停車場が設けられていました。なかでも有年駅は、国鉄山陽本線有年駅に隣接し赤穂と山陽本線をつなぐ中継点となり、地域の人々の足として、また赤穂で生産された塩の輸送など、地域の発展に大きく貢献しました。昭和26(1951)年に国鉄赤穂線が開通すると、その役目を終え廃線となりましたが、その軌道跡は道路などに姿を変えながらその面影(おもかげ)を残しており、塩を運んだ軽便鉄道の軌道の跡をたどることができます。

問い合わせ先:教育委員会文化財課
【電話】43・6962【FAX】43・6895

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