文字サイズ
自治体の皆さまへ

「共考・共働・共汗」によるまちづくり 令和3年度 施政方針(1)

1/21

北海道 様似町

今年のまちづくりの方針が、3月の町議会定例会で示されました。7つの大きな推進方針を軸に、今年のまちづくりの方向性について坂下町長より表明がされました。

◆はじめに
これまでの町政執行に対する議員ならびに町民皆さまのご協力に対し心より感謝申し上げます。基本姿勢である「共に考え、共に働き、共に汗して」を忘れることなく、本年も身の丈に合った財政運営と将来を見据えた課題解決に取り組んでまいります。
国も地方自治体も依然として先行き不透明な時代の中、今年度からスタートする第9次様似町総合計画を町民皆さまの自主的で積極的な参画をいただき、山積している諸課題を乗り越え、ふるさと様似町の持続に努めてまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。

町長 坂下一幸

◆1.推進体制の確立のために
◇持続的な推進体制の確保
当町が持続的であり続けるために、職員数の適正化、公共施設の量的縮小、民間との協働、広域連携の模索などを通じて、人口減にあっても必要な施策を着実に展開できる推進体制の維持・強化に努めていきます。

◇まちづくり
本年4月から始まる第9次様似町総合計画において、まちの重要な財産である地質・自然・文化などを、観光や教育などにも活かしていけるよう、ジオパークによるまちづくりを推進の柱のひとつとして取り組んでいきます。

◇ふるさと納税
昨年度はコロナ禍の影響もあり大幅な増収となりましたが、PR方法などをさらに研究し、町内事業者のご協力をいただきながら、さらなる増収を目指します。

◇周年記念行事の検討
令和4年度には開基220年・町制施行70周年を迎えます。引き続き新様似町史第2巻の編さんとアイヌ政策関連事業も含めた記念事業について、その内容を協議していきます

◆2.住みよい環境をつくるために
◇公営住宅における居住環境の充実
公営住宅長寿命化計画に基づき、団地の改修工事を行い、居住性や安全性などの維持・向上を図ります。

◇日高山脈襟裳国定公園の国立公園化
環境省や北海道、そして関係各市町村と緊密に協議・連携しながら、住民生活や産業に極力影響がないよう配慮し、本町を含む日高山脈地域の魅力向上に取り組んでいきます。

◇乳幼児から18歳までの医療費の無料化
子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して必要な医療が受けられるよう、乳幼児から18歳までの医療費の無料化を継続します。

◇水道事業について
様似町水道事業アセットマネジメントの実施および様似町水道施設更新等整備計画を作成し、栄町浄水場の耐震補強・劣化改修工事を実施します。

◇下水道事業について
持続可能な下水道事業の実施を図るため、昨年度策定しましたストックマネジメント計画に基づき、終末処理場自家発電機整備工事を実施します。

◇クリーンセンター
一般社団法人様似町衛生協会と連携し、当町の一般廃棄物の収集・運搬、処理事業の適正な業務体制の充実を図り、住みよい生活環境づくりに努めていきます。

◆3.安全な生活をおくるために
◇防災体制の整備
土砂災害警戒区域などの予測データを網羅した新たなハザードマップづくりを進めるとともに、防災訓練の実施、備蓄計画の策定、巨大津波を想定した避難場所や情報伝達手段のあり方の検討、新型コロナウイルス感染症対策を網羅した避難所運営の検討などに取り組んでいきます。

◇浸水・氾濫被害の軽減
浸水・氾濫被害を軽減させるため、町内にある河川の河道掘削や門別川護岸整備などに取り組みます。

◇救急体制
より高度な救急処置ができるよう技術の向上を図るなど、救急業務の強化に努めていきます。

◇消防力の強化
一般住宅をはじめ各種防火対象物、危険物施設などへの防火査察や啓発活動の推進を図り、防火意識の普及高揚に努めるとともに、消火栓の更新など消防力の強化を図っていきます。

◇交通安全
関係機関・団体と協働し、各種交通安全運動の啓発活動を実践する中で、交通事故のない安全で安心なまちづくりの実現を目指します。

◇防犯
町と関係機関・団体、住民が一体となって防犯活動に積極的に取り組み、犯罪のない明るい地域社会の実現に努めていきます。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU