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誕生 フラノMIYAGE

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北海道富良野市

■ものづくり・商業・サービス補助金ー活用事例紹介ー
新しい焼き菓子のお土産とアイスクリームの商品が誕生しました。原材料は富良野チーズや地場産牛乳など、富良野が誇る特産品。国の補助金と先端設備等導入計画の認定により受けられる支援措置を活用し、商品開発・生産体制強化のための新たな設備導入を促進する、富良野市内事業者の商品開発の取り組みを紹介します。

ーふらの農産公社ー
地域素材にこだわった新しい商品でブランド力向上を地場産牛乳とチーズを使って商品をつくりたいという地域素材へのこだわりと想いから、新鮮で出来立てのチーズ工房限定「できたてアイスミルク(チーズソフトクリーム)」の商品化を実現しました。さらに、「メイドインフラノ」のブランド力向上のため、「こだわりの搾りたて牛乳(ふらの牛乳)」の生産体制強化と安全・安心な商品提供ができるよう、新たな検査機を導入しました。

ー菓子司新谷ー
地元素材を活用した富良野の新たなお土産を菓子司新谷を代表する商品「ふらの雪どけチーズケーキ」。北海道土産としての認知度が高く、道内外に多くの顧客がいます。しかし、冷凍商品であり、持ち歩きに不便なため観光土産品に適していないという課題がありました。常温保存が可能で持ち歩くことのできる地元素材を活用した新たな富良野のお土産を。その想いから開発された商品が「しろのふらの」です。製造ラインのボトルネックとなっていた成型・包装工程を効率化する設備を導入することで、新商品の開発にたどり着きました。

■そしてメイドインフラノへ
豊かな農産物とこだわりの飲食店、観光地ならではの加工品がそろうここ富良野で、もっとたくさんの、美味しい「Made in Furano(富良野産)」を味わってもらいたい。食に関わるすべての人の思いをひとつにすることを目的に、平成28年度よりスタートした取り組みが『メイドインフラノ』です。
「原材料が富良野地域産」であり、それを「富良野で製造加工」し、一定の条件を満たした加工食品を富良野市認定のブランドとする『メイドインフラノ認定』が平成30年5月より第1回認定をスタート。
今回紹介した新商品は第3回認定に向け申請されます。
メイドインフラノに認定されると、HPへのインタビュー記事掲載、認定シール、商品ポスターの贈呈が行われ、ふるさと納税返礼品や物産展への紹介など、商品の販路拡大に向けて強力に支援・PRします。
※認定までの流れ、必要書類、申請書の記載方法などは商工観光課に相談してください。

■2019年認定申請受付
審査基準
(1)使用している原材料が商品の特性を形成するものか
(2)富良野をイメージできる商品名またはパッケージか
(3)市内で購入できるか
(4)製造者のこだわりが明確であり、商品の品質管理が確かか
(5)著しく市場性が低くないか
募集期限:
第3回認定申請【現在受付中】2月1日(金)~3月29日(金)
第4回認定申請9月2日(月)~10月31日(木)

■補助金の活用
新たな設備を導入するために活用したのが「ものづくり・商業・サービス補助金」。中小企業・小規模事業者などを対象に、新製品開発のための製造機械の購入や効率的な最新加工機等の購入、システム構築費用などを支援し生産性向上を図るための国の補助金です。
補助上限額:1,000万円
補助率:1/2
※富良野市による「先端設備等導入計画」の認定を受ければ、補助率がアップします。
※新年度も申請を募集する予定です。くわしくは中小企業庁ホームページで確認してください。

計画の策定
生産性向上特別措置法にもとづき、中小企業・小規模事業者などが設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画が「先端設備等導入計画」です。策定した計画は市が認定し、一定の条件を満たすことで税制支援などの支援措置を受けることができます。
認定の要件:中小企業者などが、一定期間内に、労働生産性を一定程度向上させるため、先端設備などを導入する計画を策定し、その内容が「富良野市の導入促進基本計画」に合致する場合に認定を受けられます。
計画認定のメリット:
・償却資産に係る固定資産税が3年間ゼロに
・国の補助金審査で加点され優先採択、補助率がアップ(1/2→2/3)
・国による金融支援

問合せ:商工観光課
【電話】39-2312

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