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平成31年度 教育行政執行方針(要約版)

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北海道平取町

町では、人が財産であり、今まで培われた文化や開拓精神を次ぎの世代に引き継いでいくこと、また、急速に進化していく社会に対応する力を町民一人ひとりに持ってもらうことが、町の振興発展に繋がるものと考えるところであります。
平取町教育推進計画にある「平取町の歴史風土や文化を愛する心豊かな人づくりをめざして」を基本理念として、「生きる力」を育む学校教育の充実と、夢と希望を持ち、うるおいのある社会を形成することの出来る平取人の育成を、地域、家庭、学校及び町行政と連携しながら教育委員会として進めてまいります。

■生きる力を育む学校教育の推進
学校教育においては、子どもたちが、自ら学び考える力を養い、学力と体力の向上を図り、個性や創造性を育むよう人材の育成に努めてまいります。町内中学生及び平取高等学校生徒を対象とした公営塾「びらとり義経塾」につきましては、生徒一人ひとりにあわせた個別指導が好評であり、子どもたちの学力向上に成果をあげていることから、引き続き開設してまいります。すべての学習の基礎となる言語に関する能力の向上を図るとともに、相手の意見を正しく理解し、自らの考えや意見を適切に伝えることのできる「コミュニケーション能力」を育成し、学習課題を自ら見つけ解決していく能力を育む主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の推進に努めてまいります。

■地域に信頼され共に歩む学校教育の推進
地域に開かれ信頼される学校を実現するため、学校には保護者や地域住民の意見や要望を反映させ、家庭及び地域社会と協働していくことが求められております。学校評価を通じ、学校が組織的・継続的にその運営の改善を図ることに加えて、保護者等への積極的な学校情報の公開を行う中で、学校・家庭・地域の共通理解を深め、連携協力の促進に努めてまいります。

■潤いと活気のある地域づくりをめざす生涯学習の推進
平成31年度、北海道幼児教育振興基本方針が策定されたことから、その方針に基づき、子どもの健全な成長が図られるよう、家庭教育・幼児教育に関する情報提供の充実に努めるとともに、保護者や親子を対象とした学習機会の提供や家庭教育学級の開設など関係機関や地域と連携して支援してまいります。
なお、青少年国際交流事業として、平成31年度は、平取高校生をニュージーランドに派遣し、語学学習や異文化との交流を図ります。「町民芸術劇場」について、平取町120年特別公演として友好市である南あわじ市の淡路人形座による「人形浄瑠璃」の公演を予定しており、多くの方々に歴史と伝統ある芸術に触れる機会の提供をしてまいります。

■生涯にわたりスポーツを楽しめる環境の形成
地域やスポーツ団体との連携を図りながら、各種スポーツ大会及び実技講習会、指導者研修会等を開催し、指導者の確保やスポーツの競技力向上及び団体の自主的な活動の支援にも努めてまいります。
本の魅力と共に知識・教養を高める図書館活動の充実魅力ある所蔵資料蔵書の構築・維持・充実を図り、予約・リクエスト等を通じて把握した利用者のニーズに基づき、的確な資料及び情報の提供に努めてまいります。

■郷土の財産である文化財の保護と活用
2020年4月には白老町に「民族共生象徴空間」(ウポポイ)が開設されることから、当町においてもインバウンド(訪日外国人旅行者)への普及啓発にも力を注ぎながら、「広域関連区域」としての機能強化を目指します。
以上、平成31年度教育行政の執行に関する方針と主要な施策について申し上げました。
教育委員会は、町及び関係機関と連携を図り、様々な教育課題に対応し、平取町の未来を担う子どもたちの教育の充実に努めるとともに、生涯にわたり生きがいと心の豊かさを求め、潤いと活気のある地域づくりに寄与する町民を積極的に支援する、「生涯学習のまちづくり」を目指してまいります。

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