ユーザー登録
文字サイズ
自治体の皆さまへ

今月の特集 ミツバチで広がる学びの場(1)

2/8

北海道札幌市中央区

「学校でミツバチを飼育できないか?」そんな先生たちの雑談から始まった市立札幌大通高等学校の養蜂。今ではミツバチプロジェクトとして、いろいろな授業などを通して多くの生徒が関わっています。今月は大通高校の養蜂活動について特集します。

■ミツバチプロジェクトって何?
北大植物園に隣接し、原生林に自生する花の蜜を採取できるという立地を活かし、生徒がバトンタッチしながら生産から販売までを行う、都市養蜂の活動です。
「工芸」を受講する生徒が巣枠を作製、「動物の生態」を受講する生徒がハチの観察や採蜜を行います。そして、「総合実践」を受講する生徒が商品開発から販売実習と会計処理を学び、「書道」や「美術」を受講する生徒がラベルや包装のデザインをするなど、さまざまな科目でミツバチを題材にした授業を行っています。

〇飼育
大通高校の屋上ではセイヨウミツバチを約20万匹飼育しています。体長は1.3cmくらいです。ミツバチの世話は、生徒とボランティアが担当しています。

〇採蜜
最盛期である6月、7月は毎週採蜜を実施しています。多いときには1回で100kgを超える蜂蜜が集まることもあります。

〇商品開発
企業とコラボレーションしながら現在10種類を超える商品を開発しています。毎年携わる生徒が変わるため、さまざまなアイデアが出されます。

〇販売
授業でマーケティングやPOP(ポップ)広告の作成などを勉強します。オータムフェストなどのイベントに出店し、販売実習も行っています。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU