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平成31年度 教育行政執行方針(4)

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北海道浜中町

【「生きる力」を育む学校教育の充実】(その3)
[3]健康・安全教育の推進
生涯にわたって健康で過ごすための心身の成長や体力の向上、望ましい生活習慣の確立に向けた健康教育を充実させ、いかなる時でも冷静に判断し、適切な行動が取れる資質・能力を育む安全教育を推進してまいります。

(1)体力向上に向けた取組の推進について
体力・運動能力、運動習慣等調査の結果の分析に基づいた計画を策定し、体育科の授業改善や体力向上の取組を推進してまいります。また、児童・生徒の生活習慣の改善に向け、家庭や地域、社会教育との連携を図り、情報発信や運動に親しむ機会の提供に努めてまいります。

(2)食の理解と望ましい食習慣の定着について
給食と関連した指導や栄養教諭による食育の指導により、食に関する正しい理解と望ましい食習慣の定着に向けた取組を推進してまいります。また、地域食材や食文化を学び、「ふるさと浜中」の素晴らしさを認識する機会づくりとして、給食に地元食材を積極的に活用してまいります。

(3)保健指導の充実について
健康相談や健康観察等による児童・生徒の日常的な健康状態を把握するとともに、病気やけがの予防、心身の発達と性に関する指導、薬物乱用防止など、学校における保健指導の計画を整備し、関係機関と連携を図った保健指導の充実に努めてまいります。

(4)防災・安全教育の充実と危機管理体制の整備について
危機管理マニュアルに基づき、地震や津波災害など具体的状況を想定した訓練を実施し、学校の実態に即した防災体制を推進してまいります。また、家庭や地域、各関係機関と連携しながら、校外や登下校時の安全対策に取り組むとともに、交通安全教室や防犯教室を開催するなど、自ら身を守ることのできる子どもを育成する安全教育を実施してまいります。

[4]霧多布高等学校教育の振興
生徒の「やる気」と「可能性」を引き出し、地域社会に貢献する人材の育成を図ってまいります。さらに、町内の児童・生徒の模範となる霧高生を育成することにより、町民に信頼され、地域に愛される学校づくりに一層取り組んでまいります。

(1)信頼される高等学校教育の確立について
生徒一人ひとりの個性や能力に応じたきめ細かな指導の充実を目指し、少人数指導や習熟度別授業を行うほか、新しい教育環境に対応するICT機器の活用や特別な配慮を必要とする生徒に対し、学習支援員を引き続き配置するなど、これからの時代に求められる資質・能力の育成に向け、新たな教育課程の編成を進めながら、高等学校教育と地域社会とのつながりを強化し、社会に開かれた教育課程の実現を目指してまいります。

(2)各種視察研修の実施について
生徒の知見を広め、郷土愛を育むことを目的とし、国内産業視察研修、国内環境視察研修、海外交流視察研修を引き続き実施いたします。また、本町の良さを再認識するとともに、課題解決に向けた意欲向上を図ってまいります。

(3)キャリア教育の推進と進路指導の充実について
社会の一員として正しい職業観や勤労観を育成するため、高校と大学との連携、インターンシップの実施など、地域と連携を図りながらキャリア教育を充実させ、高等学校での学びを社会へつなぐことにより、社会に貢献する人材を育成してまいります。

(4)地域に根ざした人材の育成について
「浜中学」を中核とした高等学校教育の一層の充実により、郷土への愛着と誇りを育み、浜中町の恒常的な発展に貢献するとともに、環境保全への意識の醸成を図ってまいります。

(5)保護者の負担軽減について
生徒の安定した高校生活を支援するため、遠距離通学費、各種模擬試験・検定試験費用の全額補助、給食の実施、湯沸・霧多布地区生徒の小・中学校スクールバスの利用などを引き続き実施してまいります。
また、特別活動の充実を目指し、部活動終了後の下校バスの通年運行を引き続き実施してまいります。

[5]安全・安心で快適な教育環境の整備
児童・生徒の快適な教育環境を確保するため、安全・安心な教育環境の整備に努めてまいります。
なお、各学校の教育的効用を維持するにあたり、学校施設の老朽化対策等について、計画的な改修や修繕を実施してまいります。

(1)学校施設等の整備について
学校施設等については、茶内小学校トイレ改修工事の実施や浜中中学校・茶内中学校の教育用コンピュータ機器を更新するほか、緊急度等を考慮しながら適切な維持管理に努めてまいります。
なお、閉校した学校施設については、貴重な地域財産と捉え、町長部局と連携し、引き続き利活用の検討を進めてまいります。

(2)スクールバスの運行について
スクールバスの運行については、民間業者への業務委託を継続するとともに、安全運行の指導徹底を図ってまいります。

(3)学校給食センターの運用について
学校給食については、衛生管理、施設管理、食材の安全管理に十分配慮するとともに、食物アレルギーを有する児童・生徒の実態に即した安全・安心でおいしい給食の提供に努めてまいります。

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