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特集 いま、農業が熱い!!(1)

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北海道滝川市

■優れた技術を活用して進化し続ける
私たちがいま、当たり前のように安心で安全な食生活を送ることができる背景には、さまざまな人の努力があるということは言うまでもありません。
滝川市で「農業」を営む人々も、食卓を囲む多くの笑顔のために毎日たゆまぬ努力と工夫を続けています。今回は、新しい技術を取り入れてこれからの農業を支えようと日々奮闘を続けているある団体の取り組みをご紹介します。

◆農業者が抱える悩み・課題
滝川市に限った話ではありませんが、いま農業の世界では後継者不足が大きな課題となっています。
後継者不足の背景には、少子高齢化という問題だけでなく、「体力的にきつい」、「大変」といった農業に対するイメージから、若者が職業の選択肢として敬遠してしまうことなども理由のひとつとして考えられます。
この後継者不足により農家戸数は年々減少していますが、離農した農家が手放した農地は、農業を続ける他の農家が引き継いでいくため、1戸あたりの経営面積(作付面積)はどんどん増えていきます。
しかし、その広大な農地を維持するための人手も不足しており、こうした流れは農業を営む人々の大きな悩み・課題となっています。

◆『滝川市ICT農業利活用協議会』が発足
滝川市の農業における省力化技術の普及に向け、平成31年3月20日に「滝川市ICT農業利活用協議会」を設立。令和元年9月17日現在、71人の農業者の会員と、空知農業改良普及センター中空知支所・空知土地改良区技術部・たきかわ農業協同組合営農推進室・市農政課で構成されています。

○滝川市ICT農業利活用協議会
会長 根守(ねもり)正浩さん
私たちは10年後を見据えた農業を考えていかなくてはなりません。そのためには、今のうちから効率化を図っていく必要があります。
今もこのICT農業の仕組みを知らない農業者はたくさんいますし、最新の技術を導入するには多額の経費も必要となります。限られた予算で数多くある技術の中から、より効果的なものを選択するためには多くの情報が必要となります。私たちの協議会ではさまざまな実証実験から多くのデータを集積し、それを共有しながら滝川市の農業を活性化していきたいと考えています。
私たちが作る作物や、地元の農産物を安心・安全に、また安定的に市民の皆さんに提供していけるように、これからも新しい技術を取り入れて頑張っていきたいと思っています。

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