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定期監査報告書

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北海道知内町

■町監査委員
・代表監査委員 西内貞治
・議選監査委員 松井盛泰

■監査の概要
▽監査の対象
令和元年度に執行された次の工事等に係る事務手続及び財務に関する事務の執行について監査を行った。
(1)産業振興課所管工事事務の執行状況について・こもれび温泉改修工事
(2)生活福祉課所管工事事務の執行状況について・グループホーム新設工事

■監査の実施日
令和2年6月29日(月)

■実施した監査手続
監査の対象となった財務に関する事務の執行について、提出された資料及び提示のあった関係諸帳簿等に基づいて、証憑突合その他通常実施すべき財務事務の監査を実施した。
また、監査対象事業の事務及び管理運営状況等についても、提出された資料に基づいて、質問を行うとともに、必要と認めたその他の監査手続きを実施した。

■監査の結果
上記の工事に係る事務手続及び財務に関する事務は、関係法令、関係規程等に準拠し適正に執行されているものと認められた。
なお、所見については下記のとおりである。

1.こもれび温泉改修工事について
字元町(涌元谷地地区)に立地するこもれび温泉(知内町健康保養センター)は、健康づくりのため運動浴槽(リラクゼーションプール)と身体の不自由な方が家族と利用できる「あすなろ浴槽」を備えた保養施設であるが、平成8年4月の供用開始から20数年を経過し老朽化が進んでいる箇所の修繕、及び厨房設置やサウナ増設などサービス向上を図る目的で、令和元年度に北海道の地域づくり総合交付金を受け、改修工事が実施された。なお、令和2年4月から(社福)江差福祉会が指定管理者となり、軽食提供、利用料引下げ、巡回バス運行増など、サービスの向上に努めているところであるが、新型コロナウイルス感染症の拡大により利用者は落ち込んでおり、今後の利用者増に期待したい。

2.グループホーム新設工事について
字元町(涌元谷地地区)に立地する認知症グループホームは、(社福)江差福祉会が事業主体となり、今後増加が見込まれる認知症高齢者に対応するため、町内の高齢者が住み慣れた地域で暮らせるよう、令和元年度に国から町を通じて介護サービス提供基盤等整備事業交付金を受けて、こもれび温泉駐車場南側に整備された。
なお、町単独事業として、敷地造成工事と立木伐採が実施された。なお、(社福)江差福祉会の運営により、グループホーム入居にかかる費用が低く抑えられていることもあり、定員18名が満員となっている。今後も利用者及び家族の精神的・経済的な負担軽減に繋がるような施設運営を期待するところである。

問合せ:監査委員事務局
【電話】内線59

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