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自治体の皆さまへ

北斗・北成地区の地域運営組織の展開に向けた取り組み

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北海道鷹栖町

■より魅力的で、より幸せな地域を目指して

高齢化や人口減少が日本全体で進んでおり、鷹栖町においては、20年後の人口が5200人ほどになると推計されています。
そのような時代の中においても、交通や買い物など生活の機能を維持し、安心して暮らせる地域であり続けるためには、地域課題を地域住民が解決できるための組織づくりに取り組むことが必要です。
令和2年度に開始した「モデル地区」の取り組みでは、地域の拠点である公民館が、今まで担ってきた「社会教育」や「生涯学習」の拠点としてだけはでなく、「地域づくり」や「人づくり」の拠点として、地域課題を解決出来る組織となるよう目指しています。
1年目は、北斗地区公民館運営委員会と北成地域づくり委員会で、複数回の住民ワークショップと視察研修を実施。それぞれの地域課題や課題解決に向けた取り組みのアイデアなどを出し合い、地区が目指す将来像や取り組むための基本目標を定めました。

■モデル地区成果報告会
3月2日には、鷹栖地区住民センターで「令和2年度北斗北成地区・モデル地区成果報告会」が開催されました。
初めに、講師としてモデル地区の取り組みに携わっている、NPO法人きらりよしじまネットワークの事務局長・髙橋由和さんが、「協働による持続可能な地域づくりとそのプロセス」を題に講演。
髙橋さんは、人口減少社会における公民館と行政の今後の役割やそれぞれがパートナーとして協働することの必要性を参加者に伝えました。
その後、公民館主事の清水敏彦さんと秋山英士さんから、モデル地区会議の取り組みと活性化プランの内容が報告されました。

■みんなでがんばり、みんなでつくり、みんなが笑顔の北斗地区を目指して
北斗地区公民館 主事 清水敏彦さん

出来るだけ多くの方に参加していただきたいと思い、民生委員や福祉委員にも声を掛け、モデル地区会議を進めました。
地域の課題を、「コミュニティ・人材育成」「福祉」「環境・防災」の3つの分野に分け、それぞれの目標や取り組みを整理しました。
今回の取り組みを通して、改めて「チームワーク」や「北斗愛」を感じることができました。夢を現実にするために、「まずはやってみる!」を基本目標の一つとして掲げ、できることから実践していきたいです。

■みんなが生き生きと暮らせるあたたかい北成地区を目指して
北成地区公民館 主事 秋山英士さん

町内会員や老人会員のほかに、これからの北成地区を支えてもらう若手や移住者などに参加いただき、会議を進めました。
空き家の増加や担い手不足、地域組織の維持などの課題を「環境・産業」「教育・福祉」の2つに分け、解決に向けた取り組みを話し合いました。
慣れないワークショップに戸惑う部分もありましたが、地域の課題や方向性が見え、取り組みの大切さを改めて感じました。
この取り組みに関わる仲間を増やし、できることから形にしていきたいです。

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