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平成31年度 教育行政執行方針 (2)

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北海道鹿部町

◆社会教育の推進
次に、社会教育の推進について申し上げます。
社会教育活動は、幅広い階層にわたる教育分野で、学校教育との連携においても重要な役割を果たしていくセクションです。
加えて、活力ある町づくりを推進するためには、町民一人一人が生涯にわたって学び、その学習成果を地域社会へ生かすことのできる環境をつくることが重要です。
このことから、公民館等の機能を活用し、町民の主体的な学習活動を支援するとともに、あらゆる世代があらゆる場で学習できる機会の拡充や情報提供の充実を図り、町民が生涯にわたって自己を高めていくための環境の充実に努めます。
具体的には、町民が生き生きと様々な学習活動を行なえるよう、各ライフステージに則した事業を展開します。
小・中学生を対象とした「しかべっ子教室」は、様々な体験活動や異学年との交流を通じ、豊かな情操や規範意識、他者への思いやりや自己肯定感等を持たせるうえで効果的であることから、内容をさらに充実して実施します。
中学生から高校生にかけては、ジュニアリーダー活動を中心に、様々な経験を積んでもらい、将来の鹿部町を背負って立つリーダーとしての力を培うよう事業を展開します。
新しく成人となる年齢層から、各職場等での中核を担う世代の青年層に関しては、鹿部青年活動隊の活動を中心に、人口減少が続く町を活気づけ、持続的・継続的な取り組みに発展していくよう、引き続き支援及び働きかけを行います。
「シルバーカレッジ」や各種講座等の成人教育については、より多くの主体的な参加が得られるよう内容の工夫を図っているところですが、郷土理解、郷土愛が一層深まるよう、町の歴史や文化に関する学習活動を積極的に取り入れます。
読書活動の推進については、「第2次鹿部町子ども読書推進計画」に基づき、「しかべっ子図書無償支給事業」をはじめとした読書に親しむための取り組みを展開しておりますが、計画期間が残り1年であることから、第3次計画の策定に向けた協議を進めます。
読書は表現力を高め、想像力を豊かにすることから、引き続き道立図書館をはじめとする関係機関と連携し、蔵書の充実にも努めます。
文化活動の大きな事業である文化祭については、引き続き町内の関係団体の協力のもと「実行委員会」を組織して開催します。さらに平成31年度は、3年に一度開催している文化講演会を開催し、芸術・文化の振興を図ります。
子育て支援事業として行っている、小学生を対象とした「鹿部キッズクラブ」と幼稚園児を対象とした「預かり保育ひまわり」については、大変好評をいただき定着してきていることから、引き続き事業を展開していきます。

◆社会体育の推進
次に、社会体育の推進について申し上げます。
町民が心身ともに健康で充実した生活を送るためには、生涯にわたり気軽にスポーツに親しむことのできる環境づくりが求められます。
また、スポーツは、地域の教育力の向上や活力ある健全な社会形成のためにも大きな役割を担っております。
このため、子どもから高齢者まで各年代の体力に適したスポーツ教室を実施するほか、各種関係団体との連携を図りながら、指導者の育成や大会参加などへの支援を行い、町民のスポーツ活動の推進に努めます。
スポーツ施設の整備につきましては、優先度を勘案しながら、維持・補修を行い、利用者のサービス向上に努めます。
特に、利用者の多いパークゴルフ場及び多目的グラウンドの芝生については、町内外より高い評価を得ていることから、引き続き維持管理に努めます。
各種スポーツ大会については、引き続き町体育協会・スポーツ少年団等、主要体育団体と連携を密にしながら開催していきます。
次代を担う人材の育成と生涯学習という幅広い所管から、学校、家庭、地域、さらには関係団体並びに関係者と連携・協働して教育行政を行いますので、町民の皆様、議員各位の特段のご理解とご協力をいただけますよう心からお願い申し上げ、平成31年度の教育行政執行方針とします。

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