■障害者×スポーツ=パラリンピック→「共生社会」へ
パラリンピックへの興味・関心や、自身のスポーツへの取り組み意欲を高めてもらうため、上志津小学校6年生を対象に、「ユニバーサル・ラン〈スポーツ義足体験授業〉」を行いました。(12月10日)
ユニバーサルランは、児童が障害のあるアスリートと直接触れ合うことで、自分とは違う他者への理解を深める事を目的に、平成29年から全国の小学校を対象に行われている体験型授業(主催:株式会社LIXIL)です。
授業では、実際にスポーツ用の義足を装着し、歩行や跳躍を体験した後、障害者やユニバーサルデザインについて学びました。
参加した児童は、「義足で生活することは、大変だと思った。」「私も、夢や目標に向かって頑張りたい。」など、この授業からさまざまなことを感じとっていました。
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