文字サイズ
自治体の皆さまへ

わこう市議会だより No.114(2) 2021年11月1日発行

15/42

埼玉県和光市

■和光市のこんなことを聞きました
市政に対する一般質問ダイジェスト

[一般質問とは]
市政全般について、各議員が様々な角度から執行機関に対し事務の執行状況及び将来に対する方針等について報告、説明を求めて質問するものです。市民要望を交えながら議員自身の意思に基づいて、質問することにより、より良き方向へ執行機関の回答を引き出していくもので、各議員が力量を発揮する場でもあります。

◆新型コロナ感染拡大防止、ワクチン接種を加速倍増する体制を
赤松祐造(あかまつゆうぞう)(まちづくり市民の会)
◇質問
若年層の多くが接種出来ず不安の中におります。集団接種を加速倍増する体制強化と、受験生のワクチン接種について伺います。
◇保健福祉部長
現在、午後1時から5時まで接種を実施しておりますが、10月から午前9時30分に開始し、接種数の増加を図ります。
◇市長
12歳から15歳の接種は10月、11月に各3回行います。
◇その他の質問事項
PCR検査の実施、自宅療養者医療支援、通学路の交通安全対策、循環バス増便とデマンド交通導入

◆避難行動要支援者避難支援計画(個別計画)の取り組み推進を
小嶋智子(こじまともこ)(歩みの会)
◇質問
個別計画は作成されていますが、支援者がいない方への対策と、個別計画を活かすための訓練の実施について伺います。
◇保健福祉部長
名簿を提供する関係機関等にも支援者とのマッチングをお願いしていきます。訓練の実施状況は把握していません。今後自治会や地区社協等の防災活動で、個別計画を活用した訓練の実施についても周知していきます。
◇その他の質問事項
医療的ケア児※2支援法への取り組み、男女共同参画

◆新型コロナ対策は第5波の経験踏まえ県との更なる連携構築を
待鳥美光(まちどりよしこ)(新しい風・希望)
◇質問
自宅療養者に係る個人情報の共有等国からの通知を踏まえ、第5波で苦慮した経験を基に、県との更なる連携構築や具体的シミュレーション等行っているのか伺います。
◇保健福祉部長
国の通知を踏まえた連携事業の範囲や個人情報提供等に係る県の方針が長期的に示された段階で、連携事業の実施については、検討してまいります。今後も緊張感を持って取り組んでまいります。
◇その他の質問事項
通学路の安全対策、市庁舎にぎわいプラン等

◆わこう版ネウボラの子育て家庭、医療的ケア児等への支援体制
伊藤妙子(いとうたえこ)(公明党)
◇質問
「医療的ケア児※2の支援法」が施行され、家族の負担軽減も期待されます。医療的ケア児等の一時保育体制は充分なのでしょうか。
◇保健福祉部長
家族のレスパイト事業として、日中一時支援事業所の整備について市内の既存の事業者等と協議すると共に、専門コーディネーターを令和5年度末までに配置目標としています。
◇その他の質問事項
新型コロナウイルスワクチンの速やかな推進を、安心安全な道路、HPVワクチンの個別通知と救済措置

◆庁舎内に休憩や食事がとれるくつろぎ場の提供を
鳥飼雅司(とりかいまさし)(日本共産党)
◇質問
市民から市庁舎内に休憩や食事のとれる場が欲しいとの要望がありますが、市の見解を伺います。
◇総務部長
2カ所のレストラン閉店により、市民が困っていることは承知しています。新型コロナの影響、社会情勢を鑑み、コミュニティスペースを含め、どのような活用をすれば市民に有益となるか検討していきます。
◇その他の質問事項
新型コロナ対策、空き家対策

◆コロナ禍における自殺予防対策
齊藤誠(さいとうまこと)(緑風会)
◇質問
女性の自殺を防ぐ支援として、本年3月に締結した東京医科大学との協定の内容と予防的アプローチの内容を伺います。
◇保健福祉部長
和光市が研究フィールドを提供し、東京医科大学と調査研究等の事業及び自殺予防の普及・啓発を実施します。医療面からの予防的なアプローチを強化することで、早期発見からさらに予防へと取り組みをひろげてまいります。
◇その他の質問事項
台風第19号被害の被災者支援の現状、市道2002号線の利用形態

◆損害賠償請求これまでの議会答弁に対する市の対応
冨澤勝広(とみざわかつひろ)(緑風会)
◇質問
定期巡回サービス情報共有システムの損害賠償請求について、今までの議会答弁の中で、会社が存在しないので請求できないというご答弁を何回も頂いていますが、結果として会社名を変更して存続しているということです。今までの議会答弁に対してどのように対応されますか。
◇市長
その件に関しては、お詫びいたします。間違った箇所につきましては、正式に後ほど訂正して、お詫びさせて頂きたいと考えています。

◆洪水ハザードマップへ河川改修や排水対策の反映について伺う
菅原満(すがわらみつる)(新しい風・希望)
◇質問
新河岸川改修や雨水排水対策による治水効果の洪水ハザードマップへの反映について伺います。
◇危機管理監
洪水ハザードマップは、堤防決壊などの最悪の状況を示すもので、治水や排水の機能が強化された結果が、浸水想定に反映されることはありません。国や県が想定最大規模降雨量の見直しなどを行い、洪水浸水想定区域図が改正された場合は、速やかに市の洪水ハザードマップを見直してまいります。
◇その他の質問事項
ワクチン接種、公共交通

●用語解説
※2 医療的ケア児
医学の進歩等を背景として、NICU(新生児集中治療室)等に長期間入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養等の医療的ケアが日常的に必要な状態にある障害児や重症心身障害児者のことです。(一般質問 小嶋議員・伊藤議員)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU