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議会だより(8)

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埼玉県朝霞市

◇教育環境関係
◎児童・生徒に対する虐待及びいじめへの対応
田原亮議員
耳を疑うような虐待事件の報道が続いています。いじめ問題も同様で、同年代の子を持つ親としても、胸を締め付けられる思いです。本市における現状と課題、対応に苦慮されている点をお伺いします。
また、深刻化・多様化する問題、保護者の強い要求やクレームに対応するため、現在国では、スクールロイヤー活用の研究を実施しています。
現場の最前線で法律家等からの助言・指導を期待できるスクールロイヤー活用について、市の見解を伺います。
こども・健康部長
児童虐待に関する通告や相談は後を絶たず、最近は子育ての困難さや孤立感とともにさまざまな要因から児童虐待に及ぶケースが増えています。
児童虐待の防止には、早期発見・早期対応が必要で、児童相談所や警察などとの連携が重要と考えています。
学校教育部長
いじめの対応は、何より児童・生徒、保護者の気持ちに寄り添った対応が大切になってまいります。
教育委員会は、迅速で丁寧な初期対応をするよう学校へ指導しています。保護者と意思の疎通がうまく図れない場合は、組織的に複数の教職員で対応することが大切と考えています。
スクールロイヤーの活用については、その有効性は認識していますので、今後、国によるモデル事業や先行自治体、学校での事例等を踏まえながら、調査研究を進めてまいります。
その他の質問項目:自治体経営シミュレーションの活用:東京オリンピック・パラリンピック、ボランティアの活用

◎学生の制服の多様性について
駒牧容子議員
埼玉県内の公立中学・高校で、女子生徒の制服に、スカートに加えてスラックスも導入する動きが広がりつつあります。性的少数者への配慮のほか、寒さ対応や動きやすさなどの面からメリットもあり、こうした取り組みによって、人々の「性別」に対する価値観が変わっていくのかどうかにも注目されています。
ジェンダーレス制服の導入で、多様性の尊重や、生徒主体の学校づくりにつながることを期待するのですが、朝霞市としての見解をお伺いいたします。
学校教育部長
中学校女子生徒のスラックス着用を認めるなど、生徒が性別に関係なく、制服の着用を選べる取り組みは、生徒の多様性を認める一つの方策であるとは認識しています。
教育委員会としても、本年2月に、中学校長会に多様な制服のあり方について検討するように打診しており、多様性も含めた今後のあり方について、中学校長会と連携して、情報交換および支援をしてまいります。
なお、制服の変更等については、教育委員会が指示するものではなく、最終的には各中学校で決めていくものです。その際には、在籍している生徒や保護者などの意見を踏まえ、慎重に進めていくことが重要です。まずは、各中学校で生徒が主体的に関わるための体制づくりができるよう、支援してまいりたいと考えています。
その他の質問項目:パートナーシップ制度の導入について:羽田空港国際線増便の影響について:英語検定料助成

◎ごみ分別アプリの導入を
岡﨑和広議員
近年、ごみの収集日や分別方法など、ごみに関する様々な情報を身近なスマートフォン等で確認できる「ごみ分別アプリ」を配信する自治体が増えてきています。
無料でダウンロードできるこの「ごみ分別アプリ」を活用することにより、朝霞市民の皆さんのごみ分別に対する意識、ごみ減量、排出マナーの向上を期待できます。
朝霞市におきましても、「ごみ分別アプリ」を導入できないでしょうか。
市民環境部長
ごみの分別については、パンフレット「資源とごみの分け方・出し方」の全世帯への配布やホームページへの掲載、ごみ集積所にごみ分別掲示板を設置するなど、市民の皆様への啓発に努めているところです。また、外国人の方に対しては、5か国語のパンフレットの配布やごみ分別看板の設置で対応しているところです。
今後においても、適切にごみを分別していただけますよう広く周知に努めてまいりたいと考えています。
なお、ごみ分別アプリの導入については、今後、広域化の協議もあることから、他市の自治体の動向を調査研究してまいりたいと考えています。
その他の質問項目:野良猫との正しい接し方:市営住宅の今後:観音通線の安全対策:六小先岡跨線橋の安全対策

◎デフリンピックへの支援・応援について
遠藤光博議員
デフリンピックをご存じですか。これは聴覚に障害のある方の世界的総合スポーツ大会です。朝霞市にはデフバドミントン日本代表選手がいます。前大会でも好成績を収めた実績がありますが、知名度が低いため企業等スポンサーがほぼなく、遠征費や用具などの自己負担が大きいとの声があります。応援したいという企業等があればお願いしたいと思います。市として障害者スポーツの枠だけでなくスポーツの振興として周知や応援をすることはいかがですか伺います。
生涯学習部長
デフリンピックの前回大会は、本市在住のバドミントン選手が女子ダブルス4位、混合ダブルス5位、女子シングルスに出場し活躍されました。大会出場者へは大会参加経費の一部を補助し、市民体育祭で表彰し功績をたたえています。
福祉部長
デフリンピックの周知のため、「広報あさか」平成29年7月に特集記事を掲載したほか、市長への表敬訪問における激励、市庁舎正面に懸垂幕の設置、また同年10月には日本手話言語条例に伴う講演会において、前回のデフリンピック夏季大会に出場された本市在住のバドミントン選手に報告をいただきました。
さらに、平成30年度は、全国ろうあ者体育大会が埼玉県で開催され、本市がバドミントン競技の会場市を受け入れ、2か月連続で大会特集記事を「広報あさか」に掲載するなど支援を行いました。
今後も障害のあるアスリートや競技にスポットを当て広く周知を図ってまいりたいと思います。
その他の質問項目:学校と地域との防災訓練:こども宅食:障害者差別解消法の強化・推進について 他

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