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特集ー未来につなぐ新田開発物語(4)

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大阪府大東市

■新田開発の遺産を保存するために市はどんなことをしているの?
平成22年、市は、千石蔵(米蔵)・道具蔵・船着場の跡が残る敷地を公有化し、平成31年に市指定史跡としました。

米蔵には会所が管理する田んぼ全域の年貢米約800石が納められていたと考えられます。江戸幕府から時代は移り、昭和30年頃までは政府に提供する米を会所の敷地内で検査していたそうです。当時の事を覚えている人が身近にいるかもしれませんね。

■新田開発の遺産を守り、歴史を活用する取り組み
▽平野屋新田会所市民サポーター
平成27年に発足した平野屋新田会所市民サポーター会議は、見学会やパネル展、ガイドマップ作成などの活動を通して、新田開発の遺産の魅力発信に取り組んでいます。関心のある人はぜひ参加してください。
活動日時:毎月第2月曜日午前10時~正午
場所:市民会館5階教育委員会他

▽市民サポーターの世良悦子さん
日々、何気なく見ている風景にある、長い歴史や成り立ちを知ることは大きな発見であり、喜びです。得意なことを生かして無理なく参加できるだけでなく、メンバーの温かい励ましがあることで、活動を続けられています。これからも、平野屋新田会所跡と周辺の魅力を発信していきます。

今年は「平野屋新田」の成立から300年となります。これを記念して今年の秋には、歴史民俗資料館の企画展やシンポジウムなどを開催する予定です(詳細は広報誌9月号に掲載予定)。また、新田開発の遺産を、市のまちづくりに生かすため、市と学識経験者・地域住民らによる検討会議が3月からスタートしました。これからも、新田開発の遺産を生かした取り組みにぜひご注目ください。

問合せ:生涯学習課
【電話】870・9105

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